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映画「寄生獣」を観る前に原作漫画のポイントとミギーの心に残る名言

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寄生獣

2014年11月29日に公開となる映画「寄生獣」を観る前に

抑えておきたいポイント、漫画で印象的だった場面など、

是非映画でも見せ場になってほしいシーンをピックアップしてみたいと思います。

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1、泉新一の心と体の変化、表情にも注目したい

ミギーに右手を奪われてしまった新一。

情の欠片もない昆虫のようなミギーの思考に初めは抵抗を感じるも、

徐々に自分の心に変化が現れ、寄生生物のような化け物になてしまったのかと戸惑い、

恐れながらも、必至に人間としての理性を失わんとする芯の強さみせる新一。

 

しかし、周囲から

「君、泉新一君よね?」

「おまえ、混じってるな」

「お前、鉄で出来てるんじゃないのか」

 

そんな言葉を投げかけられ、平然としていられるはずもなく、

この一種の周りからの”洗脳”も17歳の新一にとって耐え難い苦痛となっていたのは事実でしょう。

 

寄生生物であるミギーが体の一部になったことで、

早速1巻から野性的な発言が新一から飛び出してきます。

猫をいじめていたワルガキ共に

「食ってやろうか!!」と睨みつけたり、

交通事故で死んでしまった子犬を

「犬の形をした肉だ」と言ったことに同級生の村野も動揺してしまう。

(あとでちゃんとお墓を作ってあげます)

 

更に新一が寄生生物に殺されかけた事件で

ミギーの細胞の30%は新一の体の隅々まで行き渡り、戻れなくなってしまう。

この事件後から、新一の身体能力は人間離れした、寄生生物とも対等に戦える力を手に入れ、

一層野性的な鋭い目つきになった。

 

「おれ一人気づかないうち、とっくに・・・、

脳まで乗っ取られているんじゃないのか?」

(引用:寄生獣完全版4巻)

 

友人の死に対して一滴も涙を流さず、動揺もしなかった新一に

「てめえは人間じゃねえ!」と言われた時の心境でした。

 

ただ、寄生生物の中でも特異な存在だった田村玲子の死を眼前に、

母親の死と重なってしまったようで、走馬灯のように母親との思い出が蘇り、

自然の涙を流す新一は、無事帰ってきたようです。

 

帰ってきたというのは、同級生の村野里美の言葉。

どこか遠くへ行ってしまって、二度と帰ってこなくなってしまうのか

不安でたまらなかった村野の元へ新一は戻ってきたのです。

 

すいません、話が長くなってしまいましたが(笑)

映画では染谷将太が主人公の新一を演じますが、初めはどこにでもいる、

ちょっと頼りない男子高校生だけど、ミギーに寄生されてから徐々に変わっていく様を

染谷将太がどのように演技するのか表情も注意深く見てみたい。

 

 

2、ミギーや田宮良子が人間らしく?寄生生物の彼らも変化が

新一とは対照的に寄生生物が人間のような振る舞いや言葉を発するようになりますが、

特にミギーや田宮良子が顕著に現れます。

 

寄生生物どうしで誕生した子供(結局人間の子供)を守ったり、

鏡の前で笑ったり、

新一に「ありがとう」という信じられない言葉を投げかけたり。

 

田宮良子に関しては

「なぜ我々が生まれてきたのか?」

常にその事を考えて行動していた彼女は、

唯一本能に逆らった寄生生物ではないでしょうか?

 

脳を奪った寄生生物は

「この種(人間)を食い殺せ」

という本能があります。

 

ミギーは脳を奪えなかったので、そう言った本能は持ち合わせていませんが

新一いわく”昆虫”のような冷酷なヤツであることは確か。

しかし、新一と接していく過程で、お互いの存在を認め合い、共存するという考えを持ち、

クライマックスでは自己犠牲の精神まで持ち合わせるミギー。

 

原作漫画では一切笑うことはないミギーですが、

映画の予告を見ると笑っていますね。

 

そうした”寄生生物の感情表現”も見どころの一つと言っても良いでしょう。

 

3、新一とミギーの連携プレイ

人間の脳のままの新一の存在は、他の寄生生物にとって危険な存在と認識され

有無をいわさず遭遇したら攻撃される。

はじめの2体はミギーが倒しましたが、それ以降は二人が連携して戦いに挑む。

戦闘に入る前は二人で作戦会議をするなど、この物語の重要なシーンでもあります。

 

基本は硬質化するミギーが攻撃役になりますが、

友人が殺された時の新一は

「ミギー、まもりを頼む」と、

素手で相手を倒す、怒りに任せた底力を見せました。

 

映画でも二人が戦闘に入るプロセスや戦い方が注目されます。

 

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4、新一と同じ境遇の仲間の存在

実は主人公のように脳を奪われずに、体の一部に寄生された人間が登場しますが、

新一にとって心強い存在となるのです。

 

ストーリーでも重要な役割を持っていますが、

映画ではキャストとしてまだ紹介されていません。

 

顎に寄生される宇田守さん、是非、映画でも登場してね!

 

5、人間を諭すミギー

新一を嗅ぎまわる探偵・倉森にミギーの存在がバレる。

こともあろうに倉森は新一に対して

「研究機関などに名乗りでるのが筋じゃないのか」と

人間らしい自分勝手な主張を始めたため、ミギーが諭します。

 

寄生生物が人間に”生きる権利”を主張するシーンはあるのでしょうか。

 

まだまだ原作漫画の紹介したいシーンはありますが、

ココらへんにしておきます。

 

 

心に響くミギーの名言集

漫画「寄生獣」で印象に残ったミギーの名言をご紹介。

 

「悪魔に近い生物はやはり人間だと思うぞ」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

様々な種類の生物を食う人間に対して寄生生物は1、2種類だけしか食っていないというミギーの主張。

 

「自分にとって損でも他人のために何かをする。私にはさっぱりわからん。」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

人間特有の「献身」という行動を理解できないミギー。

しかし後藤との戦いで離れ離れになった新一に「早く逃げろ!」と”別れ”を告げたミギー。

彼はこの時、初めて”死”と”孤独”を味わいました。

 

 「少し落ち着け、もっと平和主義になれ」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

新一が通う高校に島田が転校してきた時、戦意が感じられない相手に新一が興奮していたため、ミギーがなだめだ言葉。

実は1日のうちの4時間、完全に眠りにつかなければいけなくなったので、相手をじっくりと観察する必要があったのです。

もちろん寄生生物が言うようなセリフではありませんけどね。

 

新一「薄情なやつだな」
ミギー「情けなんてないよ」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

 

「わたしは自分自身の味方であって”ヒト”という1つの種の味方じゃない」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

「人間と協力して寄生生物を捕まえる」となった場合に即答で断ったミギーの返答。

 

 

「お前に生きる権利があるというなら寄生生物(われわれ)にもその権利がある」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

新一の正体を知った探偵が「名乗り出るべきだ」と言ったセリフにミギーが言った言葉。

自己犠牲が聞いて呆れるぜ!なんて一言も。

 

「君と私は協力関係に有るが、あくまでも違う種の生物なのだ」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

人間社会の道徳や法律、モラルを語る新一に対して言ったセリフ。

ミギーいわく、自分側の理念を押し付け合うのは極力避けるべきと主張しています。

 

新一「お前が死んだと思って、それがどんなに悲しかったか・・!」

ミギー「あ、そう。」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

後藤との戦闘で、離れ離れになった新一とミギー。新一はミギーが死んでしまったとばかり思っていましたが、

実は後藤の体内で生きていたのです。さすが情を持たない生物の一言。

 

「要するに、人間サマにはかなわないってこと。」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

不法投棄の山から拾った汚染された鉄棒を後藤に突き刺したことで形勢逆転し、勝利した新一とミギー。

皮肉にも人間が山に捨てたゴミで勝利したのです。

 

「私は恥ずかしげもなく「地球のために」という人間が嫌いだ、
なぜなら地球ははじめから泣きも笑いもしないからな。」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

あんなに強かった後藤を倒し、目の前で瀕死の状態で横たわっている。

生かすも殺すも新一次第ですが、そんな時にふとミギーが言ったセリフです。

 

 

「いいかい?朝そこにあるのはただの君の右手だ・・それが本来の姿なんだよ。」

(引用元:漫画「寄生獣完全版」)

後藤との戦闘後、ミギーは深い眠りにつくといい、夢の中で新一に別れを告げる。

次はいつ目覚めるのかわからない。もう二度と目覚めることがないかもしれない。

とても寂しいですが、新一が普通の人間に戻れる事を考えれば、喜ばしいことなんですけどね。

 

ミギーとの思い出は沢山ありますが、高校生の新一が体験した事はあまりにも現実離れしており、

彼の胸に刻まれたキズは消えることはないでしょう。

 

普通の人としてこれから先、恋人の里美と学生生活を謳歌し、少しずつ穴埋めが出来たらよいのですが・・・ね。

新一くん、おつかれさん、そしてミギー、おやすみなさい。

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