7月7日からスタートしたドラマ「ホテルコンシェルジュ」。
三浦翔平さんが出演しているからとりあえず見るか～、と思う方も多いはず。
それにしても今回の髪型凄く決まってると思いませんか？ｗ
爽やかすぎでしょ～。
そこで今回は過去のドラマ作品も比較しながら見ていきましょう♪
もくじ （文字クリックでジャンプ出来ます）
ツイッターでも話題に
ホテルコンシェルジュおもろかった(*^^*)
三浦翔平かっこいい
西内まりやかわいい
最高やん pic.twitter.com/4CUB5yTWws— Y O S H I H A R U (@Nyoshiharu0506) July 7, 2015
https://twitter.com/say__ak/status/620950767201955841
この三浦翔平の髪型にしたい
— 勝也 (@kt_xxx1213) July 7, 2015
https://twitter.com/ciiii_na/status/617529813692084224
ちょっと厳しい先輩かな～と思う役柄ですが
とにかく冷静で落ち着いていてお客様の前ではいつも堂々としている本城和馬（役名）。
これがまたいいんですよね～、厳しさもあるけど頼れる先輩というか。
ちなみにインタビューで
「もうちょっと優しくなれたらいいのに、と思いますけれどね（笑）」とコメントされてます。
また、髪型に関してはこのドラマの役作りのために短くしたそうですよ、
いや～、さすがです。
まさにホテルの顔という役柄だから清潔感のあるイメージが望ましい。
見事にはまり役だと思います。
ちなみ後ろ姿はこんな感じです↓
（「ホテルコンシェルジュ 1話」より）
ドラマ「ゴーストライター」の時と比べると全体的に短くして、
少し長かった後ろ髪はスッキリと仕上がってます。
男性なら真似したい、女性なら憧れの髪型という感じ。
インタビューからわかる彼のプロ意識
三浦さんといえばモノマネが得意なのは有名な話。
最近なら、鶴瓶さんの番組「A-Studio」でも軽く披露してましたが
やっぱり上手いｗ
こちらの記事「A-Studioで垣間見た三浦翔平の性格」で詳しく書きましたが
モノマネが得意ということは役者としてもプラス面が多いんですよね。
その人になりきるわけですから、ある意味俳優さんはモノマネです。
しかし、今回ドラマのインタビューでは
これまで自分の演じる役については「雰囲気が似ているな」、という人にイメージを寄せてきたのですが今回「完璧なコンシェルジュ」という役柄ですので、周りにいないんです！現場ではプロの方がしっかりついていてくれるので、教わりながらしっかりやっていきたいです。（引用：ドラマ公式サイトより）
また、今回の役柄は西内さんがアクションを起こして自分は受け身の姿勢で対応するというスタンスなので
相手の演じ方で対応を変えるという臨機応変さも必要だという。
こうしたインタビューの内容から、
彼がプロのコンシェルジュから何を学び、何を吸収して役に活かしているのか、
というところも見どころの一つなのかなと思っています。
三浦翔平のドラマヒストリー
「ごくせん 第3シリーズ」2008年
記念すべきドラマデビュー作。ごくせんですからヤンチャなイメージそのもの。
毛先は遊べるだけ遊んでます（笑）
（「トイレの神様」より）2011年
（「花ざかりの君たちへ」より）2011年
唯一金髪に染めたドラマで印象深かった方も多いはず。
視聴率は良くないので打ち切り説も出たとか。
（「ショムニ2013」）2013年
ここから社会人役へと変わっていきます。
スーツ姿が似合ってますね～。
（「極悪がんぼ」より）2014年
月9としては珍しい内容のドラマでしたね。
（「ゴーストライター」より）2014年
まだまだ記憶に新しいゴーストライター。
コンシェルジュよりも気持ち長めの髪型で爽やかなサラリーマンという感じ。
歳を重ねれば当然役柄も変わっていきますが
三浦さんもまた学生→会社員と成長してるのがわかります。
最近、ヤンチャな役よりも真面目で好青年の方が似合ってるのかなと、
コンシェルジュを見ながら思う今日このごろでした（笑）
あっ、そういえばモニタリングの時の三浦さんもかっこよかったですよ～
https://twitter.com/p3_444/status/617130540764758016
