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映画「ハドソン川の奇跡」感想・ドラマチックな展開の中にリアルさを残す

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9月24日に公開された今作を26日(日曜日)のレイトショーで観てきました。

流石に夜9時の上映だったので空席が目立ちましたが、
その分隣の席などを気にすることなくゆったりと鑑賞。

すでに機長サレンバーガー氏の手記を読んでいましたので話の内容はバッチリ。映画で気がかりだったのはどの程度機長が追求されてしまうのか?ということでした。実話と言ってもある程度はドラマチックに描かないと面白くありません。だから終始NTSB(国家運輸安全委員会)が彼を追求し、最後の最後で彼の名誉が守られるというストーリーは、例えば彼を称える人達にとってあまり気持ちのよい映画では無いのかなと感じました。

あっ、ここでダラダラと書くつもりはありませんでした^^;、とりあえずキャストからご紹介します。

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スタッフ・キャストで安心感のある作品

監督はクリント・イーストウッド

2014年の「アメリカンスナイパー」から2年ぶりとなる今作も実話を元に描かれ作品ということもあり、期待する人も多かったのではないでしょうか。

そしてメインキャストのトム・ハンクス

右の方は副機長を務めたアーロン・エッカート。彼も冷静に仕事をこなす素晴らしいパイロットでした。

個人的にトム・ハンクスが大好きなので彼が出演する作品ならお構いなしに観るタイプなので今作もそうですが、10月に公開される「インフェルノ」も楽しみです。

さて、物語は置いといて、やはり彼の演技は安心感があるし本当に機長と思わせるオーラはどこから来るのでしょうか。乗客乗員全員助かったとは言え、ニューヨークに墜落する夢を何度も見る機長。英雄と讃えられた彼ですが実は恐怖と戦っていた、そんな心理描写がセリフ無しで描かれる。。80年代の「ビッグ」ではホッソリスマートな男性でしたが年令を重ねて貫禄が出てきましたね。

夫を心配する妻役はローラ・リニー

あ~この人ラブ・アクチュアリーの人ですね。飛行機事故後は夫が自宅に帰ることが出来なかったので劇中での二人のからみは全て電話。マスコミが自宅に押し掛けると言うのはどこの国でもやってますね。電話でのやり取りのみですが、愛し合う夫婦の絆と言いますか、夫を愛する孤独な妻を演じる彼女がとても印象的。事故が起きて夫の無事を確認したけど会いたくて会えない。彼女も夫と同様に「もし夫が墜落事故で亡くなっていたら・・・」そんな気持ちと戦っていました。

左がサレンバーガー氏本人

作品の最期にクルーとともに登場しますので映画が終わっても席を立たないようにしましょう。

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映画「ハドソン川の奇跡」の感想

冒頭でも触れたようにNTSB(国家運輸安全委員会)が機長を徹底的に追求し、フライトシュミレーションまで行って付近の空港に不時着できたと報告。だけどバードストライクが発生してから直ぐに空港に向かうシュミレーションは明らかにオカシイ。事故が起きること前提で更に空港に直ぐに向かうという”考える時間が排除された”機械的な行動は実際には出来ないはず。

今作ではNTSBが悪者になっていましたが、脇の甘い追求の仕方にリアリティが無いという意見も頷ける。しかしその他は派手さはなくドキュメンタリー映画のように淡々と行われる脱出シーンや救助シーンなどは当時の事故状況を見ているような感じでしたからある意味バランスは取れていたのかな。

原作を読んでいない連れは的確に状況判断したベテランパイロットはどのように育ち人間形成されたのか、もう少し描かれると良かったのではと言っていました。40年パイロットをやっていれば誰でもあの危機的状況を乗り越えることが出来るのかといえばそうではありませんからね。

仕事に誠実で危機管理能力に長けた彼だから乗り越えられたのだ、という映画の終わり方で正直ホッとしました。

余談:アメリカ映画はこんなシリアスな作品でもユーモアを忘れないのが良いですね。もし同じ事故が発生したら?と言う質問に副機長が「7月なら」と笑いを誘っていました。1月のとても寒い時期にハドソン川に着水したわけですからね。着水したときは無事でも一歩間違うと・・・・そんな思いから出た言葉だと思います。

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