ドラマ「ハラスメントゲーム」あらすじ・キャスト唐沢寿明の相棒に広瀬アリス

2018年10月、テレビ東京でスタートするドラマ『ハラスメントゲーム』のあらすじとキャスト情報をまとめています。

変わり者の社員が本社のコンプライアンスの室長に?!。今、社会問題になっているパワハラ・セクハラをズバッと解決する爽快エンタメドラマが秋に登場!

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『ハラスメントゲーム』あらすじとキャスト

ここでは、この作品がどんな物語なのか、分かりやすく楽しくご紹介していきたいと思います。

ハラスメントゲームってどんなストーリーなの?

  • ある事情で地方に左遷された秋津渉が突然本社に呼び戻され、コンプライアンス室長に。
  • 秋津の部下は上司にもズバッと意見を言う若手女子社員。
  • そんな二人が会社内で発生したハラスメント問題に真っ向から立ち向かう痛快ドラマ。

登場人物&キャスト

登場するキャラクターとキャストをご紹介。※発表に合わせて追記していきます。


秋津渉(あきつわたる)唐沢寿明  地方へ左遷された後、なぜか本社コンプライアンス室長に大抜擢?


高村真琴(たかむらまこと)広瀬アリス  コンプライアンス室に所属する20代の女子社員。物怖じしない性格。


矢澤光太郎/古川雄輝  マルオーホールディングスの顧問弁護士、B&T法律事務所所属。


脇田治夫/髙嶋政宏  マルオーホールディングス常務取締役。


水谷逸郎/佐野史郎  広報&IR担当取締役、脇田派。


秋津瑛子/石野真子  主人公の妻。


秋津菜摘/喜多乃愛  主人公の娘。


キャスト感想

唐沢さん演じる秋津がなぜ左遷され、そして今回コンプライアンス室長になったのかは謎ですが、「変わり者」という性格が気になります(笑)。

そんな彼とコンビを組むのは、これまた気の強い女の子。広瀬アリスさんとの掛け合いが面白そうな予感です。

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コンプライアンスゲームのあらすじ

ドラマはパワハラやセクハラ等社会問題になっている企業のコンプライアンスがテーマ。

大手のスーパー「マルオーホールディングス」の富山支店長である秋津渉は左遷で地方に飛ばされていたが、突然本社に呼び出されてコンプライアンス室長に任命される。

その部署は社内で起きる様々なハラスメント問題を処理する部門。若手社員の高村真琴とコンビを組んで痛快に解決していくエンターテイメント性の高いドラマです。

ドラマの放送情報

2018年10月15日(月曜日)

夜10時からスタート

放送局:テレビ東京

主題歌はコブクロに決定

このドラマのために書き下ろしたというコブクロの「風をみつめて」がドラマ主題歌に。

監督、プロデューサーと何度も打ち合わせをして作ったという渾身のバラード。2018年9月で結成20週年を迎えるコブクロ。シングル30枚目の楽曲でドラマぴったりの曲に仕上がったとコメントしています。

原作について

脚本家の井上由美子氏による同名小説。既刊本ではなく10月6日に1500円で発売予定。今作が小説家デビューの記念すべき第1作。「白い巨塔」や「昼顔」など人気作を手掛けるヒットメーカーなので楽しみです。

予告関連動画

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放映前の感想&見どころ

スーツスタイルでキャリアウーマンを演じるのは始めてらしい広瀬アリスさん。専門用語も多く、台詞回しが難しそうですが、今までにない彼女の役どころに注目したいですね。

真琴は上司にも平気でズバッと言うタイプなので上司役の唐沢さんとの絡みも必見。ドタバタした感じが目に浮かびますが、社会派ドラマでありながらしっかりと笑えるところもある、そんな作品になりそうですね。

放映が始まったら、1話~最終回までの感想を書いていきます!

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