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シーズン1ここに完結!「探偵・日暮旅人の贈り物」

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higurasitabito

2011年11月に発売された4巻目は、シーズン1の最終巻です。

突然何処かへ消えてしまった旅人、そして事件に巻き込まれる陽子。ずっと探していた相手は刑事の白石ですが、両親を事故に見せかけて殺害した犯人は、どうやら別人らしい・・・。

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もくじ (文字クリックでジャンプ出来ます)

あらすじ

今回も4作品からなる短編集。「罪の痛み」では白石警部の若かりし頃のエピソードが描かれています。警察官らしく正義感に溢れていたころもあったようですが、犯罪組織と手を組み、今では見る影もありません。

そんな白石家の息子が何者かによって誘拐された。もちろん、白石は旅人の仕業だと思い、代わりに陽子を誘拐するという暴挙に。しかし蓋を開けてみれば鳥羽組の組員で熊谷という冷酷非道な人物がロスト(ヤク)欲しさに誘拐したらしい。

※熊谷は鳥羽組の組員で、昔、雪路をボコボコにした張本人。18年前の事件に関わっており、その悪逆非道ぶりに警察と組の両方から煙たがられている。

白石がロストの隠し場所に行くと、そこには旅人が待っていた。どうやら誘拐犯は旅人ではないらしい。しかし白石は道中で熊谷に遭い、その時に陽子が拐われてしまった。陽子の身の危険を感じた旅人は白石に対する復讐は後回しにし、一先ず、白石と手を組んで熊谷の指定の場所に向かう。

第2章の「白日の下」では事件のカギを握る「山田手帳」を探す増子警部補と雪路。フリーライターの山田快正が所有していたとされる手帳には警察や組関係の爆弾級の情報が数多く記載されており、誰もが欲しがる貴重な手帳。一体どこにあるのか?

また、第2章では旅人の両親が登場。旅人の父親の英一は雪路の父親で市長の雪路照之の私設秘書として勤務。しかし市長に裏切られ突然の解雇。職を失った英一は市長の不正の調査に乗り出したが、山田が何者かに殺された後、英一も交通事故でこの世を去った。

実は山田を殺したというのが、あの残忍な熊谷。山田は大事な手帳を雪路照之の息子に託し、「日暮英一に渡すように」と言った。息子と言っても旅人をアニキと慕う雅彦ではなく兄の方。兄は英一に慕っていたのだ。しかし英一が交通事故で亡くなったので、手帳は兄がずっと持っていた。

熊谷と対決

第3章「太陽の人」では白石の息子と陽子を誘拐した熊谷との対決が描かれる。白石は熊谷に撃たれたが命に別状無く、陽子と白石の息子も無事。「ロスト」の隠し場所である洋館が最後の対決の場所となった。

この洋館は旅人の思い出の場所。と言っても楽しい思い出ではなく5歳の時に受けた人体実験の場所だった。その場所に白石はロストを保管していたのだが、ここで旅人は熊谷と心中するつもりでいた。殺すのではなく、道連れに・・・。

しかし陽子の想いが通じたのが、自殺を思いとどまった旅人。熊谷は逮捕され事件は解決したのですが、4巻はこれで終わりではなりませんでした。

確かにこれで終わってしまっては、テイの両親が謎のまま。ということで最後の章は両親のエピソードで幕を下ろす。

テイの両親が明らかに

第4章「愛の旅」ではテイの母親・トウカのエピソード。読めば読むほど辛く哀しい人生を送っていたトウカ。母親は直ぐに死に、父親からは虐待を受ける、身を寄せていた親切な男は実は麻薬を製造していたので、自然とトウカも関わるようになる。

やがてトウカは、後に問題となる「ロスト」の製造に成功する。後に人体実験として旅人が犠牲になってしまったヤツです。ドラッグを作れば当然関わってくる組関係。逃げるように転々としながら身を潜めていた先で男と知り合う。やがてその男と結婚してテイが生まれたが、夫は交通事死。不幸は続き、鳥羽組の熊谷が「ロスト」欲しさに娘のテイをさらっていったのです。で、熊谷からテイを預かったのが雪路で、今に至る。

それ以来、娘とは会っていなかったトウカ。しかし最後に遊園地でテイと再開を果たし、自分は死のうと決心していた。しかし旅人は増子警部補に連絡し、トウカの身柄を確保。

これで一応、旅人が探し求めていた物は見つかり、18年前の事件の謎は解明されました。

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感想

旅人とテイはどこかで繋がりはあると思っていましたが、まさかロストを製造したのがテイの母親だとは意外でした。そして旅人と雪路の関係。二人は信頼関係が強固なものですが、徐々に不安にさいなまれる雪路。それもそのはず、自分の父が旅人の父親殺しに関係し、旅人がその事件を追っていたのだから。

そして旅人と陽子先生。初めて会うような二人ですが、実は保育園時代の友達でした。「たあくん」「ようちゃん」。電話越しでは彼女の声が聴こえないはずなのに聞こえたような気がした。そんな彼女の言葉に救われた今回の旅人。

テイ、雪路、陽子、探偵事務所は様々な愛に満ち溢れた場所。復讐に燃える旅人の心を癒やすようにそっと寄り添う彼ら。失くした物、忘れてしまった物、そして探していたもの、それは「愛」で、今作の「贈り物」は陽子たちからの「愛」という贈り物なのかもしれません。

これでシーズン1がとりあえず終わりです。

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