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ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」原作ネタバレあり・あらすじと感想

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2016年1月、日本テレビ系で放送されることになった今作。
メインキャストはは斎藤工さんと窪田正孝さんのお二人、
大学助教授と推理小説作家がタッグを組んで難事件を解決するというストーリー。
犯罪組織のボス役にはなんと長谷川京子さん、
そしてドラマを引き立てる名脇役には生瀬勝久さんが登場。何だか楽しそうな雰囲気ですが、早速原作となる小説を読んでみると
これがまた意外に面白い!

ということで、今回は記念すべき第1巻を徹底紹介したいと思います♪

※シャングリラ十字軍が登場する作品は後日読む予定なので
別記事でご紹介します♪

※原作に登場したシャングリラ十字軍の情報はこちらで紹介しています

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「臨床犯罪学者 火村英生の推理~46番目の密室~」あらすじ

推理小説作家の有栖川有栖と英都大学社会学部助教授の火村英生は
小説家の大御所・真壁聖一の別荘で開かれる年に一度のクリスマスパーティーに招待された。

そこには若き推理作家の面々や出版社関係の人間など
真壁と親しい間柄の友人知人が招かれていたが
オーナーである真壁が別荘の星火荘で殺される事件が発生。

オーナーである真壁の死、
そして身元不明な男の死、
この男は一体誰なんだ?!
推理作家の別荘で起きた不可解な密室殺人事件の謎を解くために
警察に協力をすることになった火村と有栖川。

犯人は招かれた客にいるのか、それとも・・・
完璧と呼ばれる密室トリックにもどこか必ずほころびがある、
それを見つけ出して徐々に真相を突き止めていく火村。
そして仮説を立てながらそのサポートをする有栖川。
雪がこんこんと降る注ぐ北軽井沢の別荘で起きた悲しい事件の結末とは?
物語はこんな感じです。

情況証拠に犯行の動機など、疑われる人物は一人じゃないので
読み進めても、犯人じゃないのか・・・と肩透かしを食らうこともあるほど
意外と最後まで分からない面白さがある今作。

主人公の有栖川も仮説を立てますが、真犯人を突き止めることが出来ず
結局、火村の推理が解決へと導いてくれるのですが
巧みな状況を作り出す作者の知恵の凄さというか、もう圧巻ですね。

また事件の内容はともかく、
アリスと火村の掛け合いもシリーズではお馴染みとなっており、
密室殺人という重さを少しだけ軽くしてくれるスパイスになっています。

 

「臨床犯罪学者 火村英生の推理~46番目の密室~」の感想ネタバレあり

先ずこの小説を読む前の率直な感想として、
表紙が女性が好みそうな男性のイラストですよね?だから
「まあ、軽めのライトノベルなんだろうなぁ・・」と高をくくっていましたが
読み進めていくうちに、あれ?これはもしや?!と
あれよあれよという間に作品に引きこまれてしまい、
巧妙な密室殺人事件にちょっと感動さえしてしまいました。

だから表紙はかなりライトなんですが、中身はとにかく凄いです(笑)
1作目から飛ばして大丈夫なのか?と心配になりますね。(※私が手にしたのは新装版で本家は小説らしい表紙です)

~先ずは登場人物から~

有栖川有栖(通称アリス)本書の語り手
火村英生(英都大学社会学部助教授)
二人は大学の同級生、火村が犯罪心理学に興味を持ったのは
「誰かを殺そうと思ったことがあるから」らしい。
彼の心の闇というか謎に包まれた部分はより一層シリーズを楽しませてくれるのかもしれない。

真壁聖一(大御所の推理作家・別名密室の巨匠)
石町慶太(推理作家)
高橋風子(推理作家)
安永彩子(編集者)
船沢辰彦(編集者)
杉井陽二(編集者)
真壁真帆(佐智子の娘)
真壁佐智子(真壁の妹)
檜垣光司(聖一の恩人の息子)

刑事
鵜飼警視
大崎警部

~事件の経緯~

事件が起きたは真壁が所有する別荘・星火荘。
毎年、知人を呼んでクリスマスパーティーを開くのが恒例になっており
この日も駆けつけた作家仲間と編集者、そして近親者が楽しく過ごすはず、
でしたがクリスマスの翌朝、つまり26日の早朝に殺人事件が起きたのです。

深夜になんとなく目が冷めてしまったアリスは
外の雪景色から別荘へ入る足跡を見つけ、
不審に思い、一階へ降りて確認しに行くと、
真壁の書斎から音が聞こえ、入ろうとしたところで何者かに襲われる。

トイレに起きた石町が倒れているアリスを発見した後、
書斎と地下で二人の他殺体を発見することになります。

真壁が殺されているだけならまだ分かるのですが
部外者が書斎で倒れているのが不気味です。

実はこれ、犯人にとって予想外の展開だったらしく
やむを得ずこの珍客を殺した、ということです。

ここで問題となるのは犯人は誰で犯行の動機はなんなのか、です。

この本書の凄い所は犯人の可能性がる人物が実に多いこと。
確かに動機は薄い人も中にはいますが、
ラストまで読み進めてみないと分からなかったストーリー展開は
流石ですが、けれど動機がそれかい!(笑)とちょっと突っ込みたくなるような
おかしな展開で幕を閉じるのは素直に「やられた!!」と思いました。
常識的な人間関係のもつれではないということです。

~ありそうで実は違っていた仮説~

1、真壁と風子は以前交際していたらしく男女のもつれ
2、妹の佐智子の彼氏が借金苦で遺産目的による殺人
3、光司による父の仇

1と2はなんとなくお分かり頂けると思いますが
3は少し説明が必要ですね。

この物語の冒頭でホテルの火災が描かれるのですが
そのホテルにたまたま真壁が宿泊していました。
消防士である光司の父は全員を助けましたが殉職。
経済的に面倒を見てくれる真壁ですが、彼を許せなかったのでは?
という仮説をアリスが立てましたがどうやら違ったようです。

ここで問題となるのが真壁と一緒にホテルにいた作家の石町。
実は二人はアブノーマルの関係にあり
最近、石町が安永彩子と交際するようになり真壁が嫉妬し、
二人の関係を暴露すると脅されたので石町が犯行に及んだ、ということです。
普通なら彼女をめぐる攻防かと思いますが、
なんというか本当に予想外の展開に絶句してしまいましたが
読めなかった今作のような展開もありかな、と感じてます。
とりあえず読みやすい文章だし面白かったですよ。

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ロケ地情報はこちらのページです

ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」のメインキャストたち

有栖川有栖・・・窪田正孝
朝ドラでは主人公の幼なじみを好演して世代を問わない人気俳優に。
今作では火村とともに事件現場に足を運ぶもことごとく推理が外れるという
3枚目役となっています。原作でも外しますからね^^;

火村英生・・・斎藤工
常にクールで冷静な推測は警察からも協力を求められるなど
高い評価を得ている。演じるのは斎藤工さん。昼顔で一気に人気になりましたね。

小野希・・・優香
今作では登場しなかったキャラクター。
一応京都府警の刑事ということらしいですが
アリスと火村をあまり良く思っていないようですね。

諸星沙奈江・・・長谷川京子
なんか、久しぶりに見たような気がする長谷川さん^^;
しかも過激派集団の指導者という変わった役どころです。
気になりますねこの役。シリーズ別作品に登場。

鍋島久志・・・生瀬勝久
この方の暑苦しい役どころを想像すると
ドラマ「トリック」を思い出しますね。
今作でも名脇役を期待したい。

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