【随時更新】ドラマ「SUITS(スーツ)」視聴率1話~最終回の一覧まとめ

10月8日からスタートした月9ドラマ。月9の出演は10年ぶりとなる織田裕二さん。敏腕弁護士に扮し、そのバディを組むのがHeySayJUMPの中島裕翔くん。また織田さんの上司として鈴木保奈美さんが出演されることで注目が集まっている今作。海外人気ドラマを原作としていることもあり期待度も高まりますね。

今回はそんな『SUITS(スーツ)』の各話の視聴率を分かりやすくまとめてみましたのでご紹介。

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ドラマ『SUITS(スーツ)』1話~最終回まで、各話の視聴率まとめ

2018年10月8日(月曜日)に初回の1話が放送され、2018年12月10日(月曜日)に最終話が放送予定。

ドラマデータ
タイトル SUITS/スーツ
放送局 フジテレビ系
放送日時 10月8日から毎週月曜夜21:00~
メインキャスト 織田裕二 中島裕翔 鈴木保奈美 今田美桜 新木優子 中村アン 磯村勇斗 ほか
脚本 真鍋昭大
原作 同名アメリカドラマ
プロデューサー 長沼誠
主題歌 B’z「WOLF」

一覧表【随時更新】

各話の放送翌日に更新予定です。

月9ドラマ『SUITS/スーツ』視聴率一覧
1話 10/8(月) 14.2%
2話 10/15(月) 11.1%
3話 10/22(月) 10.3%
4話 10/29(月)
5話 11/5(月)
6話 11/12(月)
7話 11/19(月)
8話 11/26(月)
9話 12/3(月)
最終話 12/10(月)
メモ

初回は30分拡大して放送され、14.2%とまずまずの数値を出して制作陣もほっとしたことでしょう。甲斐と大貴の絡みもいいですが、同じ事務所の弁護士・蟹江貢の存在も半端ないですね。2話目もなんとか二桁をキープ。ただ、初回から大きくポイントダウンしてしまったので、ちょっと心配ですね。

ビデオリサーチが関東地区で調査した数値です。

ドラマの追っかけ感想

1話感想

甲斐と大貴の出会いがありえない展開でしたが、実は原作も同じなんですよね。一時はどうなるかと思いましたが、無事に事務所に身をおくことができた大貴。そしてこっそり真琴との恋愛も始まってますよね(笑)。リカ→チカになって登場した鈴木保奈美さんの存在感もあってこれから面白くなりそうな予感です。

2話感想

3000万が入ったスーツケースをずっと隠し持っていたけど、ようやく悪友に返すことが出来た大輔。保険が無くなったことで、弁護士として生きることを覚悟したようですね。今回は「セクハラ」に「横領」と企業の闇が取り上げられ、2つが上手くリンクしていきました。相変わらず面白い展開です。

3話の感想

なんか、順調に数字が下がってるので心配ですね。ストーリー展開は個人的に面白いと思いますけどね。必ず2つの出来事が同時進行で進み、最後はピタッと繋がる感じ。今回は老舗時計メーカーと後継者争いでしたが、経営方針を変えるって結構ありそうなですけど、こだわりは捨てないでほしいですね。

【予想】ドラマ『SUITS(スーツ)』の視聴率はどうなる?

2018年10月クールの月9の期待度が高いポイントは

・原作は大ヒット海外ドラマ

・織田裕二と鈴木保奈美の共演

人気の海外ドラマをベースとしていますので、面白いストーリー展開だと思いますが、逆にハードルを上げることになるので日本版がどのように改編されるのかという点も注目。

また、27年前に東京ラブストーリーで共演した織田裕二さんと鈴木保奈美さんの絡みも見どころの一つ。上司と部下という関係ですが、それ以上に何かあるのかと期待する人も多いはず。

でも当時リアルタイムに見ていた人は二人の共演シーンを見るだけで感慨深いものがありますよね。

フジテレビの月9ドラマの過去の平均

過去5回の月9の平均視聴率を一覧でまとめてみると・・・

タイトル 最高 平均
コード・ブルー(シーズン3) 16.4% 14.8%
民衆の敵 9.0% 6.7%
海月姫 8.6% 6.1%
コンフィデンスマンJP 9.5% 8.9%
絶対零度 11.7% 10.6%

最近の月9は「爆死」と言われることが多く、二桁にいかない作品が多い。篠原涼子主演の「民衆の敵」は放送前から期待感は無く、案の定視聴率は散々で最終回は4%台という記録を作ってしまいました。危機感を感じたのか、「コンフィデンスマン」からは数値も回復して絶対零度は二桁に乗せてちょとホッとしたのではないでしょうか(まだまだですけどね)。

そして今回、数年掛かりで温めてきたスーツを引っ提げて月9回復を狙っている制作陣。絶対零度以上の数値を期待したいですね。

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織田裕二さん出演ドラマ

1980年台からドラマや映画で活躍するベテラン俳優。私は「東京ラブストーリー」をリアルタイムで見ていた人ですが、当時はOLがドラマを見るため、残業しないで帰宅するほどの社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ。鈴木保奈美のぶっ飛んだセリフも印象的で視聴率も高かったわけですが、織田さんいわく、原作とのギャップに悩んでいたとか。俳優として壁にぶつかった時期もありましたが、今では40代~50代の役には欠かせない存在。最近は「IQ246」で個性的な役を演じたことで、個人的にはもっとコメディ要素の強い三枚目も演じられてもいいのになぁと思います。