Wヒロインの2015春ドラマといえば「戦う!書店ガール」。
20代主人公×40代主人公を中心に、サブキャラの女性店員も私好みで豊作♪
ヒロイン2人は、どんなキャラクターなのか?
今回はドラマキャスト(Wヒロイン)と絡ませて、原作キャラトークしたいと思います。
あくまで、私が読んだイメージですが。
【ドラマ「戦う!書店ガール」、2015年4/14スタート・毎週火曜よる10時】
原作小説は、亜紀の結婚披露パーティーシーンから始まります。
でも、人気アイドルである渡辺麻友さんが演じるので、新婚設定はどうなるのかな?
ドレス姿やキッチンで料理を作る可愛いお嫁さん姿は、ファンにとっても嬉しいと思うのだけど・・・
もくじ (文字クリックでジャンプ出来ます)
主人公の2人、キャストと原作キャラ
書店員:北村 亜紀(きたむら あき)
亜紀は前半では問題児とも言える生意気キャラだと思うのですが、
後半で明らかになる恋愛・仕事・結婚生活の奮闘エピソードでは共感度がバババッと上がりました。
特に、三田との恋愛物語が印象的だったので、その辺りをドラマでも楽しみにしています。
キャストは、渡辺麻友さん(AKB48まゆゆ)。
AKB渡辺麻友(まゆゆ)インスタで性格バレても好感度UPの謎・実は通常運転だった?
恥ずかしながらAKB全般をあまり見たことが無い私ですが、
まゆゆさんのお嬢様風な容姿が私の亜紀イメージに「ぴったり」だと感じました。
可愛らしい笑顔と、甘い視線も亜紀っぽいかも。
よしっ!今日も書店ガールがんばるぞー!! pic.twitter.com/IHF5qqrwI9
— 渡辺麻友 (@karaage_mayu) March 8, 2015
亜紀は、どんなキャラ?(原作イメージ)
20代新婚、色白美人でスタイルも良い。仕事関連でも男性には高い人気。
身内のコネで入社した正社員。
家柄にも恵まれ自然と自信が身に付いているのか、度胸があって負けず嫌いっぽい。
しかし、いざ理子が窮地に陥った時は、亜紀のブレ無い気の強さが頼りになる!
書店員としても意外とこだわりがあり、熱心。
(読んでる私は、感心)
最大の問題点は、
イケメンと好評な同僚・三田との恋愛の件で、若いバイト以外の女性陣にはすこぶる悪評判な事。
あちゃ~。
帰国子女なので嫌な事は嫌とハッキリ言い、
ストレートに表現して裏表が無さ過ぎるのも原因なのかも。
思い込んだら一直線、導火線が短いのは欠点でしょう。
でも、破天荒な真っ直ぐさはさっぱりとして気持ち良く、味方になると頼もしい。
性格が合わない?理子と反発し合いながらも…。
そんな亜紀と理子(Wヒロイン)の関係をドラマサイトで上手く説明してありました。
「譲れないプライドが激突、水と油の2人」←それそれ!
後半は、稲森いずみさんが演じる「理子」について。
亜紀と理子のバトルについては↓こちらをどうぞ!
関連:面白そうな春ドラマ「戦う!書店ガール」の原作を読んでみました。あらすじと感想
副店長:西岡 理子(にしおか りこ)
ネガティブシーンが多いキャラですが、
失恋・ほっこり話し・後半の快進撃も含めて(ドラマで)共感&人気が出そうな予感。
キャストは、稲森いずみさん。
稲森いずみと反町隆史の不倫疑惑・結婚しない理由と劣化は歳相応?
私の中で理子は容姿イメージが「クールなキャリアウーマン」に偏りがちでしたが、
ちょっと逆の印象の稲森さんが演じるのも面白そうですね!
(若い頃の稲森さんに感じていたイメージは、可愛いツンデレ甘えキャラだったので)
考えてみれば、理子は「クールになりきれない隙のある女」だからこそ叩かれやすくネガティブ、
「弱さがあって甘えたいくせに、強がって大人ぶる」っていうキャラなのかも。
【2月21日号】AKB48の渡辺麻友さんと女優稲森いずみさんが、4月スタートのドラマ「戦う!書店ガール」(フジ系・火曜10時)にダブル主演します。まゆゆは連ドラ初主演 pic.twitter.com/nygzWvDQ8g
— 毎日スポニチTAP-i (@mainichi_tap_i) February 21, 2015
理子は、どんなキャラ?(原作イメージ)
40歳独身、目鼻立ちが整った理知的な顔立ちでスタイルも良く若く見える。
現場経験を重ね、苦労して正社員になったベテラン書店員。
現在は、副店長で亜紀の上司。
振られたばかりで傷心の状態なのに、亜紀の結婚式に出席して…
前半では何かに付けて幸薄いキャラですが、
ジーンとあったかいエピソードと後半の頑張りをドラマでも楽しみにしています!
稲森いずみさんと言えば、
前作出演ドラマ『同窓生』でもヒロインを演じ、
きれいめカジュアルなアラフォーファッションが素敵でした。
今作は仕事場シーンでの制服姿が多そうですが、
息抜きのアフターファイブ飲み屋さんでの私服姿を楽しみにしております♪
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