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「べっぴんさん」では誰が演じる?創立メンバーの田村光子

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ファミリアの創立メンバーでありながら朝ドラ「べっぴんさん」では除外されてしまった田村江つ子の義理の姉・田村光子さん。

谷村美月さん演じる小野明美はベビーナースをモデルとしていますが、光子さんの役割も担うかもしれませんね。ということで今回は経営に積極的に参加した田村光子さんにスポットを当ててみたいと思います。

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田村江つ子から相談を受けてメンバーに

自分たちで作った商品を販売したい。坂野惇子の親友・田村江つ子から相談を受けた義理の姉・田村光子。1907年生まれの彼女は惇子達よりも10歳年上で洋裁や手芸のベテランだった。光子は江つ子の嫁ぎ先である洋反物卸問屋の田村駒商店の田村駒治郎の長女。既に近所の人のブラウスを縫う仕事をしていたという。ちなみに洋裁家として有名な木川章子の一番弟子が田村光子です。

彼女に相談したら二つ返事で了承。こうして3人が集まりショップオープンに向けて準備を進めていったのです。

 

頼もしい田村光子のエピソード

ファミリアの経営も軌道に乗り、商品の良さに目をつけた阪急百貨店から出店の話が舞い込んだ。しかし百貨店側はファミリアのマークではなく百貨店のマークにして販売したいとのこと。惇子は父親から商標を大切にしなさいよ言われていたので「出店をお断りします」とハッキリと断ったのです。

更に光子が追い打ちをかけるように、
「大倉陶園の食器を阪急陶器という名前に変えてお売りになったら話は別ですが・・・」

大倉陶園は1919年創業の老舗陶磁器メーカーで阪急に卸していたのですが、もちろん百貨店のマークなど陶器製品に付いていませんので、これに対して光子が言及したのです。

この堂々たる彼女のセリフは語り継がれることになる有名なお話。老舗だろうが新店だろうが製品づくりに対するプライドやポリシーは変わりませんからね。

結局、商品のマークはそのままで、売り場に「阪急ファミリアグループ」という名称を掲げで販売する形になったそうです。

 

コダワリは商品だけじゃない

大阪で百貨店進出に成功したファミリアは留まることを知らず、東京進出も達成する。高島屋で催事を成功させたファミリアに声をかけてきたのが伊勢丹でした。高島屋同様、子供服展を開催して欲しいとの依頼で、惇子はなんとレポート用紙40枚の販売計画書をまとめたのです。

百貨店に意見を言う業者はどこにもいないこの世界。しかし彼女たちの製品に対するコダワリは商品の陳列にまで及んだ。どうしたら商品がよく見えるのか?徹底したコダワリの陳列方法は売り場担当者もうならせる見事なもので、伊勢丹はファミリアの商品を知っただけでなく、商品の見せ方を彼女たちから学んだのです。百貨店のほうがプロのはずなのですが、製品を知り尽くした彼女たちのほうが一枚上手だったということです。

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28年間、休んだのは3日だけ

1977年、70歳を迎えた光子は名誉顧問に。現役から引退ということになる。でも彼女は安心していたでしょう。自分の息子があとを継ぎ、取締役に就任。自身が携わっていた生産部門の責任者として活躍しているのです。

そして1992年、震災の年の10月26日、田村光子が他界。享年88歳でした。

創立30周年の時に光子はこんなことを言っていました。

「現従業員2世、3世までもが創立当初の精神を根に育った人達で将来もうずめて頂きたいと切に切に願うものである」(出典・ファミリア創業者 坂野惇子)

生産部門に携わっていた彼女は品質維持に腐心し、新しい技術も積極的に取り入れていた。製品に対するコダワリは誰にも負けず、百貨店の担当者を泣かせた彼女の一言は老舗陶器メーカーに負けないくらい製品を愛していたから。創業メンバー4人の中でも特に経営のセンスがあった彼女でした。

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