2018年10月、フジテレビでスタートするドラマ『黄昏流星群』のあらすじとキャスト情報をまとめています。
今作は、佐々木蔵之介さん、黒木瞳さん、中山美穂さんをメインキャストに迎え、「不倫」をテーマにした大人のラブストーリー。
もくじ （文字クリックでジャンプ出来ます）
『黄昏流星群』あらすじとキャスト
ここでは、この作品がどんな物語なのか、分かりやすく楽しくご紹介していきたいと思います。
ドラマ「黄昏流星群」ってどんなストーリーなの？
- 佐々木蔵之介さん演じる主人公のエリート銀行員・瀧沢完治と黒木瞳さん演じる目黒栞が旅先で出会い恋に落ちる
- 中山美穂さん演じる妻の真璃子は夫の浮気を疑っており、悩んでいた所に娘の婚約者・日野春輝が現れ、禁断の恋に落ちていく・・。
登場人物＆キャスト
登場しているキャラクターとキャストをご紹介。
(出典：https://www.fujitv.co.jp/)
滝沢完治（たきざわかんじ）佐々木蔵之介 エリート銀行員。出世目前でまさかの左遷。
瀧沢真璃子（たきざわまりこ）中山美穂 完治の妻。夫の浮気に悩みながらも娘の婚約者に恋をする。
目黒栞（めぐろしおり）黒木瞳 スイスのアルプスで完治と出会い恋に落ちる。
瀧沢美咲（たきざわみさき）石川恋 大手商社に勤務。日野春輝と婚約中。
日野春輝（ひのはるき）藤井流星 美咲の母・真璃子に恋をする。
水原聡美（みずはらさとみ）八木亜希子 翻訳家。真璃子の大学時代からの親友。
川本保（かわもとたもつ）中川家・礼二 滝沢の出向先の財務総務課長
德田和夫（とくだかずお）小野武彦 滝沢行きつけの居酒屋「一番星」の大将
佐々木蔵之介さんの相手が黒木瞳さん？不倫役なら中山美穂さんのほうがはまり役なのでは？と思ったら、なんと藤井流星くんが相手役に決まって納得しました（笑）。
あと、中川家の弟さんが登場するので個人的に楽しみにしています。憑依芸人の一人ですからね～、なり切ってもらいましょう。
あ、そう言えば黒木瞳さんはこの作品が2回目の出演。2012年にスペシャルドラマとして放送され高橋克典さんと共演されていますよ♪
黄昏流星群のあらすじ
佐々木蔵之介さんと黒木瞳さんの熟年の恋愛、そして中山美穂さんと藤井流星さんの禁断の恋を描いたラブストーリー。
原作は「課長 島耕作」で知られる弘兼憲史氏の同名漫画。1995年から連載がスタートして現在もまだまだ続いている大ヒット作品。
その中から1巻目の「不惑の星」が原案となっていて、ドラマのストーリーは微妙に漫画とは異なっています。
主人公の瀧沢完治は支店長を務めるベテラン銀行員。恋愛結婚の妻と一人娘の3人家族。どこにでもあるような幸せな家族と思いきや、妻とは最近会話が少なく、娘とも距離感がある。
そんなある日、滝沢は突然出向を命ぜられて、出世の道から外されたと思い、半ばヤケになってスイスへ一人旅を決行。
スイスのマッターホルンをひと目見たくて、ゴンドラに乗り込むと、魅力的な一人の女性と出会う。彼女の名前は目黒栞。滝沢と同様、単身で旅行中。二人はあっという間に恋に落ちてしまうのです。
一方、夫の浮気を疑い始めた妻の真璃子は、娘の婚約者と親密な関係に。恋をしてはいけない相手だからと自制しながらも抗えない恋心に悩む彼女。
決して若くない、人生の折り返し地点を迎える大人たちの熱い恋を描いた切ないラブストーリーが木曜夜10時から放送されます。
黄昏流星群とは？
40歳を超え、多くの大人達は、死ぬまでにもう一度、燃えるような恋をしてみたいと考える。それはあたかも黄昏の空に飛び込んでくる流星のように、最後の輝きとなるかもしれない。この熱い気持ちを胸に秘めつつ、落ち着かない日々を送る大人達を我々は黄昏流星群と呼ぶ（原作漫画第1巻「不惑の星」より）
放送前に早速原作漫画を読んでみました。漫画との決定的な違いは、妻の不倫が描かれていないこと。真璃子と娘の婚約者の恋はドラマオリジナルなので、結末は原作以上に予想するのは難しそうです。
ただ、娘の婚約者とゴールインというはありえないので、離婚はするものの、佐々木蔵之介さんと黒木瞳さんの恋は原作通りの展開になるのかと思っています。
予告動画掲載予定
放映が始まったら、1話～最終回までの感想を書いていきます！
