ドラマ「5時から9時まで」キャスト・相関図や原作との違いなど

あの人が月9に帰ってきた!
可愛いのに色っぽい?男女関係なく人気が高い石原さとみさんが主演ということで
早くも期待が高まるフジの月曜ドラマ。

今年最後のクールですからね、
さとみさんに頑張ってもらわないとね!

ということで今回は原作漫画に登場するキャラクターなど
前回の感想で書ききれなかったエピソードなもの合わせてご紹介です♪

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「5時から9時まで」キャラクター(キャスト)紹介・主要人物のみ

ここでは漫画の設定になります。
あくまでも管理人の私見なので間違った箇所もあるかもしれませんのでお願いします♪

桜庭潤子(石原さとみ)
この物語の主人公で非常勤英会話講師、上智大学卒。30までに海外生活を目標にほぼ毎日5時から9時まで講師として頑張っている。27歳を迎えてなぜかモテ期到来でお坊さんから、同級生から、生徒さんから好かれてさあ大変。すぐにベッドインしちゃうところがたまにキズだけど、本当に愛してくれる男性を探す姿は真剣そのもの。

星川高嶺(山下智久)
高身長でイケメン東大卒、更に甘い声で潤子を誘惑するお坊さん。自信家でちょっと強引なところあり。”お寺の住職”でなければスムーズに潤子と交際していたかも。実家はかなりの資産家です。

三嶋聡(古川雄輝)
潤子とは大学時代の同じサークル仲間。商社勤務で後に海外赴任することに。友人関係だったはずの二人ですが潤子にアプローチしている高嶺の存在を知り、危機感を抱く。実は潤子の事が気になるが、プライドが高いせいか素直に「好き」と言えないので彼女もまたどかしさを感じている。途中、受付の女の子・ゼクシィ(毛利まさこ)にちょっかいを出すが最終的に断られている。

山淵百絵(高梨臨)
ボーイズ・ラブが大好きなヲタク女子、基本スカートを履かないパンツ派。男性経験が一切なく、無口で話しかけづらい印象がある。女子の会話は下の話になるとついていけなくなる。しかし彼女にもモテ期到来、同じ英会話講師の外国人アーサーが、百絵をロックオン!。自分に自信がない彼女はアーサーの攻めに困惑する。

毛利まさこ(紗栄子)
結婚情報誌のような憧れの挙式を夢見ているためアダ名が「ゼクシィ」。うそなきも平気で計算高く強か。潤子と三嶋を切り離す事に成功するが、三嶋からの愛を感じれず自分からお断りすることに。以降、既に関係を持っていたお金持ちの高校生・蜂屋蓮司と恋仲に。意外と堅実派。

アーサーラング(速水もこみち)
外国人の英会話講師、女子からアーサー様と呼ばれている。とにかくイケメンで表向きは紳士だが実は手当たり次第に女性を食べちゃう悪魔的な性格の持ち主。”黙っていても女性がやってくる”そんな彼ですが、クールビューティーの百絵を好きになってしまい、予想できない彼女の行動に翻弄される。

里中由希(髙田彪我)
DVを受けた母親が男性恐怖症になった時に自身にも矛先が向けられ女装するようになった訳あり男の娘。もちろん女性が好き。でもルックスは普通の女の子よりも見た目は女子っぽく可愛い。街中で英語の道案内をしていた潤子先生に一目惚れ。わざわざ英会話教室に通うようになったのはそのため。

関連ページ:里中由希役演じた髙田彪我が可愛すぎるw

蜂屋蓮司(長妻怜央 ジャニーズJr.)
有希と同じ高校に通うお金持ちの男子生徒。幼いころに立て続けに両親を亡くしており、それが深い傷となっている。両親は資産家だったため莫大な遺産は彼の元へ。1人で高級マンションに住んでいるのはそのせいである。毎日違う女性と一夜を共にする。基本的に恋愛感情は無いがゼクシィとの関係で彼の心に変化が現れる。

星川天音(志尊淳)
高嶺の弟。学生の時、兄にキツイことを言われて今でも根に持っている。お寺を大事に思う兄の気持ちはわかるけど、兄から優しさを感じたことがない。

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「5時から9時まで」面白くも複雑な相関図

1巻から~9巻までの図です。10巻以降は下に追記しました。

「5時から9時まで」の複雑な相関図

主人公と高嶺と三嶋、3角関係と思いきや実は潤子に憧れを抱くユキがいたり、
三嶋を好きになってしまったゼクシィこと毛利も関係してくるので意外と複雑なんですよね。

正直な所、潤子の気持ちが今ひとつわからない。
三嶋がもし「お前が好きだ」とはっきり言えば傾いたかもしれないし、
かと言って高嶺の甘いささやきに心奪われてしまう。

さすが海外ドラマに憧れを抱く女子だけあって
自由恋愛と口にするなどちょっとモテ期を遊んでる感が否めない。

そんなどっちつかずの主人公はさておき、
意外と面白くなってきたのがアーサーと百絵。
いつものスタンスが全く通用しない彼女にどう対処していいのか困惑する
アーサーが可愛くて仕方がないし、
男性と付き合ったことがない百絵のアタフタした感じがキュンキュンします。

そして潤子の妹、寧々は姉とは対照的で「ゴメンナサイ」「スイマセン」が口癖のネガティブさん。
蜂屋が憧れだったけど、徐々にユキの事が気になる存在になってきますが
もちろんユキは潤子が大好き、二人の恋の行方も気になります。

でも一番おもしろいのはアーサーと百絵先生ですけどね。
9巻で交際スタートしましたがまだまだこれからですよ♪

 

追記:10巻で少し変わりました!

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潤子と関わる人物が多くなりました。
特に、弟の天音くんが二人の関係を引き裂こうと10巻で凄いことしちゃうんです♡
とりあえず感想記事のほうに、追記しましたので良かったら呼んでください↓

原作漫画の感想(10巻追記)はこちらで書いています