「逃げるは恥だが役に立つ」相関図&個性的な登場人物(キャスト)徹底紹介

ガッキー主演で10月から放送されることになった今作。
冬の恋愛ドラマの中ではイチオシ!の作品です。

今回はドラマの原作漫画に登場する主要な人物たちをご紹介♪
主人公の森山みくりと恋愛経験0の津崎のラブコメディ。

そしてもう一つのラブストーリーを演じてくれる
みくりの伯母さんと風見も興味深いお二人です。

漫画のあらすじはこちらの記事で徹底紹介しています

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もくじ (文字クリックでジャンプ出来ます)

登場人物(キャスト)

こちらはドラマではなく漫画の登場人物の紹介です。

森山みくり(新垣結衣)
この物語の主人公。5巻で26歳の誕生日を迎える。彼氏いない歴数年。大学時代に内定もらえず、浪人よりも進学を選び大学院を卒業するも就職出来なかったので派遣社員として働き始めるけどすぐに切られるという不運続きの彼女。大学では心理学、大学院で臨床心理士の資格取得。そのせいか彼女の言動は心理学的な要素も含まれていることが多い。大学時代に1年6ヶ月付き合った彼氏に「小賢しい」と言われ振られたことがある。ときどき何かの役を演じながら心境を語るという妄想癖がある。

津崎平匡ひらまさ
36歳独身。システム部で働くエンジニア。彼女いない歴=年齢で自称プロの独身と言うだけあり恋愛に対してかなり消極的。一人暮らし歴13年のベテラン。人がいると寝れないタイプらしい。右手左手問わず、中指でメガネを上げる癖がある。両親に「女っけがなくて女心が分かっていない。勉強はできたけど浮いた話はない」と皆の前で言われる。みくりと共同生活をして彼女を意識するけど恋愛には発展しないと思っているのでそれが結果として行動に現れ、時には誤解を生み、彼女を悲しませることがある。

土屋百合
みくりの母親の姉。52歳。「おばさん」という言葉に敏感なので、みくりは彼女のことを百合ちゃんと呼んでいる。みくりとは仲が良いけど、甥っ子(みくりの兄)が小学生の時「おばちゃんは一生結婚できない」と言われたことをずっと根に持っている。イケメンに対して偏見があり、彼らは別の生き物だと思っている。22歳で一人暮らしを始めて30年になる独身のスペシャリスト。結婚に対しては否定的でもあり憧れもある。歳の離れた風見と不思議な関係に

風見涼太
津崎と同じシステムエンジニア。20代の若手社員。結婚にメリットを感じていない。彼女がいたけど結婚の話が出てきたので別れてしまった。そんな結婚に否定的な彼ですが、津崎とミクリの仮面夫婦の関係には興味があるようで、実際にミクリに家事代行を依頼している。結婚したら制約ができて自分一人だけで判断できなくなり、何かと不自由になるのが嫌だからだという。百合さんに対しては最初は興味がわき、徐々に彼女の人柄に惚れていく。

沼田
同じく津崎の会社のエンジニア。同性愛であることはみんな知ってるので意外とオープンに話す。風見が狙われたのはもちろんですが、実は津崎にも興味を示す。

久野
同じくエンジニアの人で唯一既婚者。津崎が結婚してから何かと誘ってくるのですが、津崎家訪問の時もイチゴ狩りの時も子供が熱を出して欠席し、風見と沼田だけが参加するというのが一連の流れになっている。ある意味そのためだけのキャラと言っても良い。

田中安恵
みくりの中学からの友達で通称やっさん。高校を卒業しコネで公務員になり職場恋愛の末、21歳で結婚。そこまでは良かったけど夫の浮気が発覚してからは転落の人生。夫の浮気相手は同じ職場の元同僚。そんな時に相談に乗ってくれた人と恋仲になり、姙娠したけど相手は失踪。出産して子供を1人で育てているシングルマザー。祖母が経営する八百屋を1人で切り盛りしており、運転免許試験の猛特訓中なのでみくりに店番を依頼。

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漫画「逃げるは恥だが役に立つ」の相関図

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森山みくりと恋愛経験ゼロの津崎のラブストーリーも面白いですが、風見と百合さんの年の差カップルも7巻からグッと盛り上がっていきます。風見は結婚したがっていた彼女と別れたばかりなので百合さんとゴールインというのは難しいのかな?でも、「人は考えが変わるもの」ということを風見は言っていたので、運命の人が現れたら結婚に対する意識も変わるかもしれませんね。そんな感じで「結婚」がテーマ?のこの作品ですが、登場人物それぞれの個性はしっかりと描かれていて、結婚に対する価値観もそれぞれセリフで読み取れます。津崎とみくりの正式な結婚、そして風見と百合ちゃんはどういう結末を迎えるのか非常に気になりますね。