7月12日から放送スタートした今作。
タッキーと武井咲の濃厚キスシーンが印象的でしたね。
そう言えば原作では化粧品メーカーでしたが、
ドラマではティファニーが全面協力する形でかなり華やかになりました。
そんなドラマの原作を今回も徹底紹介。
原作をチェックしたい方は是非参考にしてくださいね♪
もくじ （文字クリックでジャンプ出来ます）
主要な登場人物紹介
栗原未亜（25） 化粧品ロワール 広報担当
あかり・千明とは小学校から友達。仕事熱心なんだけどミスも多い。普通の恋愛がしたい！そんな一心で三好と宮沢の間で揺れ動く。
実は5年前、大学時代に三好と会って、ロアールの非売品化粧品をもらっている。
隣の席で誕生日祝いをしていたのを三好が聞いて、たまたま持っていた化粧品をわたしていました。
真咲あかり（25） 小説原石編集部 久野の担当編集員
ちょっとツンデレ。ロングヘアでクールビューティー。
素直じゃなく意地っ張りなところがある。仕事ができると評判。千明と一緒に共同生活を送っている。
意外と男性経験はない。
美山千明（25歳） モデル
年齢的に周りの反応を見ながらモデルという職業に危機感を募らせている。
高校生の時は太っていたので「でぶ千明」と呼ばれていた。
イケメンに目がなく久野にも手を出すけど、実はあかりに負けないくらい彼のことが大好き。
この微妙な三角関係・・・親友同士お互いに譲り合って最後にはどうなるのか？
三好海里（27）淳志とは大学からの友達
妻の優香の治療費を全額負担してもらうために建築家の夢を諦めて
伯父さんの養子になり、ロワールのあとを継ぐことに。
妻とは別居中で離婚届けを出しに行く途中で事故にあう。
助手席に乗っていた海里だけが助かった。
久野淳志（27歳）
証券マンと小説家の二足のわらし。
あかりが勤める原石編集部から作家デビュー。メガネを掛けたインテリ風なイケメン。今まで人を好きになったことがない。
あかりと千明と三角関係に。
宮沢 綾 ボーテ・ド・ドラジェの営業部長代理
この業界では知らない人はいないと言われるほどやり手の営業マン。
前職も広告代理店の営業をしていた。
幼稚園の頃、いじめっ子が魚そっくりだったと言う理由だけで魚が苦手になってしまった。
藤枝志保
大阪の病院に勤務する看護師 宮沢が広告代理店勤務のときに知り合った彼女
3つ下の東京の子で、仕事の都合で大阪に。
すれ違いや、ウソや秘密が多くなって遠距離恋愛がダメになってしまった。
現在、副社長の奥さんが入院する病院に勤務、しかも彼女が担当。
2つの大きな恋愛模様「せいせいするほど愛してる」相関図
副社長で仕事が出来てスラっと背が高くて・・・
そんな理想的な男性が既婚者だったとは、でも簡単に諦めきれないのが恋。
そして横から奪い取ろうとするライバル企業の宮沢の存在。
彼もイケメンで彼氏がいなかったら即OKしてもいいくらいの男性。
自信家で強引で未亜をグイグイ自分のテリトリーに引っ張ってくる危ない人です。
そんな誘惑に惑わされながら、そしてイケナイ副社長との恋愛。
抑えようにも抑えられない感情と、時には自分が嫌になって「わ～～！」ってなってる感じの未亜が可愛い。
最後はご想像通りの結末で終わりますが、なかなか面白い展開です。
そしてもう一つのラブストーリーは
小説家の久野を巡って親友同士が奪い合う？そんなお話。
でもあかりと千明は小学校からの付き合いでお互いの事は全部知っている仲。
親友を選ぶか、男を選ぶか、そんな展開を見せてくれます。
ドラマと漫画の違いは？
先ずはヒロインの勤め先が化粧品メーカーからティファニーに変更。
よって宮沢もブランドのジミーチュウの営業マンに変わっています。
あっ、未亜の彼氏は直ぐに消えてしまうキャラなのに
ドラマではかなりふか～く関わってきそうですね。
副社長の奥さんと接触していますから危険ですよ。
そして漫画ではあかりと千明が共同生活をしていますが
ドラマでは未亜を含めた3人が生活しています。
また、決定的に違うのは副社長の奥さんでしょうか、
漫画では交通事故で意識不明の重体なんですが、
ドラマでは橋本マナミさんが笑顔をみせてますからね。
ただ、事故じゃなくて、何か重い病気を抱えているのかなと思ったり。
社長の「自分の妻を殺したんだからね。」
というセリフが妙に気になります。
どちらにしても治療費を社長が肩代わりしていると言う設定は変わらず？
ここらへんはドラマが進行しないとわかりません。
あと、強いていうならタッキーファンに怒られてしまうかもしれませんが
副社長の身長が・・・というところでしょうか＾＾；
にしてもティファニーで撮影が行われるのは意外でしたね。
