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2度の事件で明るみになった吉本せいと山口組の知られざる関係

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寄席の経営を始めて、一代で大阪だけでなく日本全国に笑いを届ける芸能プロダクションへと成長させた浪速の女興行師。

女性らしい細やかな気配りを見せる反面、使い物にならない人を簡単に切れる冷酷さもあった彼女。

寄席の経営をする中で警察のOBを雇い入れるなど、彼女なりの世を渡り歩く処世術を身につけていましたが、どうしても裏社会の人間と関わりを持たざるを得ないのも実情でした。

今回はあまり知られていない、そんな裏社会との関係を垣間見れるエピソードをご紹介したいと思います。

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暴力団同士の抗争に発展した浅草田島町殺傷事件

昭和15年8月15日、浪曲師として人気者だった広沢虎造の映画出演をめぐって暴力団同士の抗争に巻き込まれてしまった吉本。

彼は映画出演に関して吉本がマネージメントを担当していましたが、吉本を通さずに出演を引き受けてしまったため、山口組を刺激してしまったのだ。

と言うのも、広沢に出演を依頼したのは興行の世界に進出した籠寅一家(合田一家)という暴力団。吉本と関係があった山口組はライバルのルール違反に黙っているわけにはいかなかったようです。

山口組は広沢を撮影現場に送らなかったため、抗争に発展。

籠寅一家が山口組を襲撃し、浅草松竹座近くの街頭で白昼の切り合いが行われたそうです。

山口組の2代目・山口登がこの襲撃の傷で1年後に死亡。双方一人ずつ死者を出した事件でした。

 

吉本せいの弟・林正之助と山口組の関係

姉が亡くなってからは弟の正之助が吉本の実権を握っていました。しかし正之助の身内による2億円の使い込み事件が起きたことから、正之助は身を引くことで責任をとりました。

その後任を任されたのが弟の林弘高です。

しかし、弘高の就任直後の昭和43年1月11日、正之助が恐喝容疑で兵庫県警に逮捕されてしまったのです。

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恐喝容疑は、マーキュリー・レコード会社をのっとり、ヤンマー音響会社所有の工場の地上権、借地権を地価の20分の一という安さで買収した時に山口組の力を借り、組にお金が流れたという。

 

裏社会との関わりは避けては通れないのか

前述したとおり、警察のOBを雇れることで、近づいてくる裏社会の人間を近寄らせない効果はあったかもしれませんが、大きな組織に対してはそれなりに付かず離れずの関係を保っていたのは確かなようです。

しかし、組同士の抗争に発展した浅草田島町殺傷事件は、せいが望んでいたものではなく、彼女の力ではどうすることもできなかったのでしょう。

吉本といえば、そうした組織との関係は現代でも度々問題視されていますが、まさか創業者の時代から関わりがあったことに正直驚きました。

創業者の数々のエピソード集はこちら

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