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吉本せいの子供について・溺愛した息子の恋愛と早すぎる死

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2017年10月から2018年3月まで放送される朝ドラ「わろてんか」は、吉本興業の創業者をモデルとしたお話です。

創業者である吉本夫婦は子宝に恵まれましたが、その多くが早世でした。

当時は乳幼児の死亡率が異常に高かったので、例外なく夫婦の子供も生まれて間もなく亡くなってしまったのです。

その中ですくすくと育っていった次男の泰典は母親にとって目に入れても痛くない存在だったのですが、この次男との関係にヒビが入り、やがて親子二人を引き裂く悲しい出来事が起こるのです。

今回は、そんな息子の半生についてお話したいと思います。

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子沢山、しかし厳しい現実が待っていた

明治43年4月に吉本吉兵衛とせいが結婚し、子宝に恵まれ、2男6女をもうけたが、悲しいことに4人は幼くしてこの世を去っています。

そして成人した次男も20代で他界していることから、3人の女の子だけが残ったことになる。

彼らの子供について一覧にまとめてみました

明治43年11月6日、長女・喜代子が生まれたが10歳で死亡。

明治44年に次女・千代子が生まれたが10日という僅かな命だった

大正三年1月一四日、三女の峯子が生まれる
のちに恵津子と改名。

大正四年4月12日四女・吉子が生まれたが翌年に死亡。

大正五年に待望の長男・泰之助が生まれたが2年で死亡。

大正九年9月三日に五女・幸子が誕生。

大正11年7月6日に六女・邦子が誕生。

大正12年10月26日に次男・泰典が誕生
昭和18年6月18日に「穎右(えいすけ)」と改名

↓こちらの母親の記事で大正10年の乳幼児の死亡率についてご紹介しましたが、どうやら水道水の衛生面が1つの原因ではないかと言われています。

朝ドラのモデル・吉本せいの生涯について

大正10年を堺に乳幼児の死亡率は減少していますが、大正10年は30万人もの赤ちゃんが亡くなっているのです。死亡率は減少していきましたが、当時は出生率は高かったものの、死亡率も異常に高かったことが伺えます。

そうした子供の早世があったことから、息子の泰典が母親にとって、かけがえのない存在になっていったのです。

 

泰典から穎右(えいすけ)に

大正12年10月26日に誕生した次男の泰典は、生まれた翌年に父親の吉兵衛が亡くなっているので父親の顔を知らずに育ちました。

そして昭和18年に通称として用いていた「穎右(えいすけ)」を戸籍上の本名に変更。

父親も通称を使っていたことから、当時は本名とは別の名を使うのは一般的だったのかもしれません。

 

無事、成人したのだが・・・

22歳で敗戦を迎えた穎右。

せいは、いずれ息子に事業を託すつもりでいましたが、病弱だったため成人してからも病気がちで、それだけが心配だったようです。

 

息子の恋愛に大反対

どこで知り合ったのかという詳細はわかりませんが、穎右は当時、大人気だった歌手の笠置シズ子(カサギシズコ)と交際していました。

(出典:ウィキペディア)

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「ブギの女王」で知られる彼女のヒット曲「東京ブギウギ」は当時を知らない人でも聞いたことがあると思います。

ワンピースを着て女の子らしい感じですが、いざ曲が流れると軽快な踊りで、お世辞にも色っぽいというより、面白い!という印象です。(笑)

ですが、なんでしょうか、見ているだけでこちらも楽しくなってくる、そんな歌ですね。

戦後間もないので、ノリノリの曲を楽しそうに歌いあげる彼女が人気になったのも、何だか分かる気がします。

さて、そんな国民的人気の彼女を射止めたのが穎右です。

二人は結婚を誓いあい、彼女は子供を身ごもったのですが、母親のせいは二人の結婚に大反対。

身ごもっているのに、です。

しかし穎右は、昭和22年5月19日、母親と同じ持病の肺結核で他界。結婚を認められぬまま亡くなってしまったのです。

3年後に後を追うように母親も他界していますが、心労が重なり息子の死が自身の死期を早めてしまったのではと感じています。

創業者の数々のエピソード集はこちら

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