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結末はこれでいい?映画「クリーピー」の感想ネタバレあり・皆の評価が最悪の理由

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2016年6月18日、公開日に観に行きましたので、
簡単ではありますが感想を綴ってみたいと思います。

ただ、始めに言ってしまうと非常に残念な映画かな・・と^^;
出演する俳優陣が魅力的な方たちばかりだからこそ勿体無いというか
いかされていないというか、最後まで腑に落ちない展開で消化不良気味で帰ってきました。

ちなみにこちらに小説の感想を書いていますが別人なので私は完璧に把握していません。
ざっくりとですが内容を理解しているつもりですが、映画と小説はかなり違いがあるようです。

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まずはキャストから

元警察で現在は犯罪心理学者として大学で講義を受け持っている主人公役に西島秀俊。
冒頭で連続殺人犯に対し冷静な語り口調で説得を試みるも、呆気無くフォークで刺され、
その事件がきっかけで刑事を辞めたそうですが、正直、感情的になりすぎだと感じました。
たぶん、同僚だった野上刑事が殺されたからだと思うのですが、
犯人ではない関係者にも感情をぶつけてしまうので心理学者ではなく、ただの「元刑事」が捜査してるだけになってしまっている。

そして問題は竹内結子演じる妻の康子。
「気味が悪い」のにどうして隣人に関わろうとするのでしょうか?
そして怪しい「薬」を彼女も投与され、マインドコントロールされてしまうのですが
逃げるチャンスは幾らでもあったはず。

もちろん竹内さんの演技は文句なしで、ラストの魂の叫びは圧巻。
犯人の恐怖から開放された後の安堵感と、急に襲ってきた恐怖感から夫に抱きしめられながら大声で叫ぶシーンです。
ちょっと耳が痛かったですが・・・。

そして隣人で変人役を演じたのが香川照之。
今作は彼の一人舞台と言っても過言ではありません。
ストーリーが浅いので、終わってみればサイコ野郎の連続殺人事件だった、と言う感じですからね。

「クリーピー」の感想

※ネタバレしますのでご注意ください。

始めから隣人の西野の変人っぷりは他人を寄せ付けないほどの破壊力があり
本当にこんな設定で良いのか、普段は普通の人で徐々に本性を表すような展開にしてもいいのでは?と・・。
そんな変な人に関わろうとする妻の康子もどうかと思ういますが・・・。

そして6年前の未解決事件は隣人の西野が・・・と言うよりも
西野になりすました男が犯人だったのですが、ただそれだけで被害者との関連性は描かれること無く
6年前の事件は変人の殺人事件というだけで奥深さはない。

小説は殺された野上刑事と犯人の関係、野上の妻が事件と深く関わっているなど
殺人事件の裏に大きな愛憎劇が見え隠れしており、西野の娘にしても
「この人お父さんじゃありません」で終わってしまう映画とは違います。

納得がいかないのはラスト。
香川照之演じる西野は一体誰だったんでしょうか?
もちろん小説ではわかりますが、映画では高倉に殺され、西野になりすましていた男は謎のまま終わってしまう。

また、6年前の事件の生き残りとして早紀(川口春奈)が登場するのですが
当然事件の鍵を握る人物のはずが生かされずにフェードアウト。

変人による不可解なマインドコントロールと連続殺人。
あさすぎる人物設定とミステリーさの欠片もない終始サイコチックで終わってしまったのが残念。
皆さんの評価が悪いのはそこら辺ではないでしょうか。

ツイッターの感想拾ってみました

まとめ

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ストーリーにあまりこだわらず、サイコスリラーとして楽しむなら良い作品だと思います。
香川照之さんの演技が最高ですからね(笑)そうした恐怖感は十分味わえたかと思います。

ただ、人間関係が複雑に絡み合った小説を上手く表現出来ればもっと評価の高い作品になったのではと感じました。
ちなみに近所の家がガス爆発を起こすシーンがありますが、ちょっとびっくりしますのでご注意ください。
となりに座っていた女性は椅子から10cmほど飛び上がってしまい、
それにびっくりした私は持っていたジュースをこぼしそうになりました(笑)
そういう映画何だと思います^^;

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コメント

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  • コメント (1)

    • 匿名
    • 2016年 11月 17日

    原作がある時点で、残念!や、おしい!ってこともなく、配役で騙して配役で救われようとする映画。この人はこう言うひとですよ?って現状だけを浅く登場人物を紹介してるだけのストーリー。過去に何があったのか?誰がどう関係してるのか?って辺りも豪華なキャスティングなのに犯人と加害者の身内の二人だけしかもここも浅く—
    今回の出来事に会わせながら事の発端を明確に表現することもないので、見てる側が想像するしかない—
    止めどなく文句がでるのでこの辺りにしますが、最後の最後!も、特に見てる側の解決もなく終了。ここまでキャストを無駄にする映画はなかなかない

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