10月13日(土曜日)からスタートした日テレの土曜ドラマ。主演はSexy Zoneの中島健人くん。その相棒で伝説の大泥棒役を演じる遠藤憲一さん。泥棒と刑事というトンデモないコンビが事件を解決するストーリー。
今回はそんな話題作『ドロ刑』の各話の視聴率を分かりやすくまとめてみましたのでご紹介。
もくじ (文字クリックでジャンプ出来ます)
ドラマ『ドロ刑』1話~最終回まで、各話の視聴率まとめ
2018年10月13日(土曜日)に初回の1話が放送され、2018年12月15日(土曜日)に最終話が放送予定。
ドラマデータ | |
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タイトル | ドロ刑 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日時 | 10月13日から毎週土曜夜22:00~ |
メインキャスト | 中島健人 遠藤憲一 稲森いずみ 中島倫也 田中道子 石橋杏奈 江口のりこ ほか |
脚本 | 林宏司 |
原作 | 福田秀の同名漫画 |
プロデューサー | 池田健司 |
主題歌 | 「カラクリだらけのテンダネス」Sexy Zone |
一覧表【随時更新】
土曜放送のため発表は翌週月曜日になります。
木曜ドラマ『ドロ刑』視聴率一覧 | |
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1話 10/13(土) | 11.8% |
2話 10/20(土) | 8.6% |
3話 10/27(土) | % |
4話 11/3(土) | % |
5話 11/10(土) | % |
6話 11/17(土) | % |
7話 11/24(土) | % |
8話 12/1(土) | % |
9話 12/8(土) | % |
最終話 12/15(土) | % |
新米刑事が伝説の大泥棒とコンビを組み、事件を解決するという異色の刑事ドラマ。大泥棒がなぜ警察に捜査協力をするのか?という点が気になりますが、実は新米刑事と深い繋がりがあるかもしれなかったり?ストーリーとしては面白そうですが、伸び悩みそうな予感も・・。中島健人の女性ファンの支えが必要ですね~。追記:正直、数字はあまり良くないだろうと思っていましたが、実際見てみると「面白い!」。原作キャラを思い切って変えてみたのが良かったのかな?中島健人くんに合ってますからね。意外と面白かったから来週も見るという人も結構いらっしゃると思います。
ビデオリサーチが関東地区で調査した数値です。
ドラマの追っかけ感想
1話の感想
原作とはキャラ設定が大きく違いますが、主役を演じた中島健人くんのタイプにピッタリだったので良かったのかもしれません。監督の英断ですね。一方、煙鴉を演じたエンケンさんは強面ダンディーでBARのカウンターに座ればハードボイルド感が半端ない。そんな対称的な二人がバディを組むのだから面白くないはずがない。勉のボケをしっかりと拾い、笑いの提供を忘れない痛快なコンビ。1話の煙鴉逮捕劇は皆んなやられたはず(笑)予想外の展開でしたね。
【予想】ドラマ『ドロ刑』の視聴率はどうなる?
原作はヤングジャンプに連載中の同名漫画。絵が綺麗で新米刑事と大泥棒の距離感がいいらしく、これからドラマと共に人気が高まりそうです。ただ、原作が良くても「この手」のストーリーは数字が伸びないのが現状。平均視聴率は8%を超えれば御の字なのかな。
日テレ土曜ドラマの過去の平均は?
過去5回の土曜ドラマの平均視聴率を一覧でまとめてみると・・・
タイトル | 最高 | 平均 |
ウチの夫は仕事ができない | 11.2% | 8.7% |
先に生まれただけの僕 | 10.5% | 8.7% |
もみ消して冬 | 13.3% | 9.8% |
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子 | 9.6% | 8.2% |
サバイバル・ウェディング | 10.8% | 8.8% |
過去作品を見ると、日テレの土曜ドラマは8%台が平均。そう考えると「もみ消して冬」は平均が2桁に迫る勢いで大健闘でしたね。前作の波瑠さん主演の「サバイバル・ウェディング」は個性的なキャラが多く、主人公のさやかはどうなるんだろうと思っていましたがハッピーエンドで終わりました。こうしてみると、個性的なキャラの多い同枠で、どう話題を集めることが出来るかがポイント。土曜の夜なので自宅で寛ぐ人が多い時間。面白くて話題性があれば数字に現れるので異色コンビの痛快アクションに期待したい。
中島健人さん出演ドラマについて
中島健人主演「ドロ刑」主題歌はSexy Zone「カラクリだらけのテンダネス」(コメントあり) #SexyZone #ドロ刑 https://t.co/ZgEAwPjyIA pic.twitter.com/tkMpfgpX0Y
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) September 27, 2018
2008年に山田涼介に憧れて芸能界入り。ジャニーズ事務所に籍を置きSexy Zoneのメンバーとして活躍しながらドラマにも精力的に出演。2013年以降のドラマと映画はほぼ主演でオファーを受けるなど、10代20代の女性支持層が厚い。最近では24時間テレビのスペシャルドラマで主人公の漫画家を演じて注目を集めたばかり。露出度が高いので、ファンの年齢層も幅が広くなっているかもしれません。