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「陸王」のモデルは「きねや足袋」80年の伝統ある足袋製造会社

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半沢直樹が爆発的人気となったTBSの日曜劇場。

その後もルーズヴェルト・ゲーム、下町ロケットなど世の男性陣が夢中になれる作品が数多く放送されましたが、そんな作品を世に出し続けているのが人気作家の池井戸潤さんです。

そして今回、2017年10月に再び彼の作品が登場ということで、個人的にもワクワクしています。

100年という伝統ある老舗足袋メーカーの奮闘を描いた物語で、主演は役所広司さん。間違いなく面白そうです。

さて、今回は作品のモデルになった企業についてスポットを当ててみました。

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陸王のモデルは行田市にある老舗「きねや足袋」だった

小説を読んだ方なら、参考にした企業はあるのかな?と疑問に思うはず。

で、私は作品の冒頭に気になる一文があったのでご紹介↓

「水城公園と、さきたま古墳公園にはさまれた場所に、こはぜ屋は昔ながらの本社屋を構えていた」

作中に出てくる企業の場所なんて適当なんだろうな~と思いながらも、

念のため、グーグルマップで水城公園付近を探してみると・・・、なんと有ったんです(笑)

 

水城公園と「さきたま古墳公園」は行田市に存在し、

その2つに挟まれるように「きねや足袋」がありました。

 

「きねや足袋」は1929年創業の老舗足袋メーカー。80年という長い歴史がある伝統の技術を守り続ける会社です。

行田市の足袋の歴史は古く、およそ300年前に江戸から伝わり、昔はもっと沢山専門業者が軒を連ねていたとか。

今では数えるほどになってしまいましたが、その中の貴重なメーカーが「きねや」なのです。

きねや足袋の公式サイトでは日本髪の女性が作業する姿の写真が掲載されています。

きねや足袋の公式サイト

 

きねやにもあった!「無敵」というランニングシューズ

作中で登場した軽くて丈夫な素材「シルクレイ」を採用・・・なんてことはないですが(笑)、

作品に登場した足袋メーカー「こはぜ屋」と同じく

・裸足感覚で走れるシューズ

・人間本来の走り方ができる

という共通コンセプトで作られたシューズはその名も「きねや無敵」

つま先は2つに別れ、アッパー部分とソールの厚みを抑えた、見た目は足袋そっくりのシューズ。

昔は足袋で走っていたわけですが、マラソンランナーも足袋を着用して功績を残している方もいらっしゃいます。

 

若い人は知ってる?こはぜ屋の「こはぜ」とは?

(出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/kameya/)

足袋を履いたことがない人や、若い人は知らない人が多いと思いますが、小鉤(こはぜ)は足袋のかかと部分を留める爪形金具のことです。

作中に登場する「こはぜ屋」という名前に、直ぐピンときた方もいらっしゃるかもしれませんね。

ちなみに小鉤(こはぜ)の素材は金・象牙・鯨の骨、ブリキ、そして真鍮へと変わっていったようです。

 

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作者のコメントは?

ダイヤモンド社が池井戸氏にインタビューした時に、やはり気になる質問されていたようですが、池井戸氏はこんなことを言っていました。

池井戸潤さんの見解

きねや足袋はあくまでも参考にさせていただいた企業という感じなのでしょう。

ただ、物語だけでなく、現実の世界も伝統を守り抜くだけでは生きていけず、

新事業に参入して新しい商品開発を行いながらのれんを守るという柔軟な経営が求められているのが現状のようです。

「伝統を活かしたものづくり」

夢がありますよね。

 

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