【随時更新】「黄昏流星群」視聴率1話~最終回の一覧まとめ

熱い気持ちを胸に秘める熟年世代の切ない恋愛を描く原作をベースに、主人公の妻と若くてイケメンな娘の婚約者が参戦!?大人の木曜劇場『黄昏流星群』各話の視聴率を紹介していきます。

Sponsored Link

ドラマ『黄昏流星群』1話~最終回まで、各話の視聴率まとめ

放送予定:2018年10月11日スタート 毎週木曜よる22:00~(全?回)

各話の放送翌日に更新予定です。

一覧表

『黄昏流星群』視聴率
1話 10/11 7.3%
2話 10/18 7.3%
3話 10/25 6.1%
4話 11/1
5話 11/8
6話 11/15
7話 11/22
8話 11/29
9話 12/6
10話 12/13

同局の前クールドラマ『グッド・ドクター』は全10話で、第1話(2018年7月12日放送)初回視聴率は11.5%、最終回は12.4%でした。

メモ

美しい映像と心に響くBGMが印象的な1話冒頭。スイスのやっつけCGは不評ですが・・・。初回は7.3%と1桁スタート。放映後すぐに視聴率は厳しそうという意見もちらほら、親や夫の前では観にくいからという呟きもちらほら。

第2話は変動なしの横ばいでした。第4話では禁断の愛だらけでドロドロになってきそう。

ストーリー

【1話】まさかの左遷で心を乱すエリート銀行員が、孤独に生きる魅力的な女性と出会って恋に落ちる。妻と娘に浮気を疑われながらも、その女性にまた会いたいと思うのだった。

関連:1話あらすじネタバレ感想

人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語です。

主人公の瀧沢完治(たきざわ・かんじ、佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子(たきざわ・まりこ、中山美穂)とも最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。

そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治は、ふとした思いつきで、「明日からスイスに行ってくる」と家族に言い残し、単身スイス旅行へ…。

傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。そこへ一人の日本人女性の姿が…。品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(めぐろ・しおり、黒木瞳)もまた単身旅行中でした。雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人ですが…。

一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。そんな真璃子もまさかの相手、娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまい…。許されない恋、募る思い…。胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。

番組サイトより引用

作品情報

ドラマデータ
タイトル 黄昏流星群
放送局 フジテレビ
放送時間 2018年10月11日から毎週木曜よる22:00~
主なキャスト 佐々木蔵之介、中山美穂、黒木 瞳、藤井流星(ジャニーズWEST)
脚本 浅野妙子
原作 弘兼憲史 「黄昏流星群」漫画
監督
主題歌 平井 堅「half of me」

この後は、過去ドラマとの比較など視聴率に関してまとめます!

Sponsored Link

ドラマ『黄昏流星群』の視聴率はどうなる?

番組やキャストを説明、どんな視聴率になりそうかなどを書く

※数値は視聴率データ、最低%~最高%。

【主演】佐々木蔵之介さん

50歳の佐々木蔵之介さん、スマートな体形と雰囲気が原作の主人公とは違いますが、若い女性も好感を持っちゃうようなキャラになりそうですね。

  • 2009~2011年の刑事ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜』シリーズ(月曜20時・佐々木蔵之介さん主演)シーズン4は10.1~13.2%

【ヒロイン】中山美穂さん、黒木 瞳さん

48歳の中山美穂さんは、主人公の妻役。原作とは違い献身的なキャラだが、娘の婚約者に惹かれてしまうヤバイ役どころ。セクシーなシーンが見どころになるか!?

  • 2001年の恋愛ドラマ『Love Story』(日曜21時・中山美穂さん&豊川悦司さん主演)18.9~24.3%
  • 1998年のミステリードラマ『眠れる森』(木曜22時・中山美穂さん&木村拓哉さん主演)20.9~30.8%

57歳の黒木瞳さんが演じるのは主人公と不倫恋愛をしてしまう、品があって知的な女性。『黄昏流星群』としては2度目の出演となる。

  • 2012年の恋するオトナのドラマスペシャル『黄昏流星群〜星降るホテル〜』(火曜22時・黒木瞳さん主演)8.6%
  • 2015年のラブストーリー『○○妻』(水曜22時・柴咲コウさん主演)12.9~15.2%

【脚本家】浅野妙子さん

不倫も恋愛もベテラン。W不倫が話題になった1996年作品『Age,35』(中井貴一さん主演、柴門ふみさんの漫画が原作)や、ドロドロな『大奥』、朝ドラ『純情きらり』(宮﨑あおいさん主演)を手掛けてきた脚本家。

1997年の『ラブ ジェネレーション』(木村拓哉さん&松たか子さん主演)のような若者ラブストーリーの大ヒット作も生み出しています。

  • DVやセックスレスに悩む若者達のヒューマンストーリー『ラスト・フレンズ』(木曜22時・長澤まさみさん主演)13.9~22.8%
  • 2015年のキケンな恋愛劇『美しき罠〜残花繚乱〜』(木曜21時・田中麗奈さん主演)4.6~8.5%

【前作と比較】同局の『グッド・ドクター』はどうだったか

小児外科の患者や家族の心のケアを重点的に描く『グッド・ドクター』はデリケートな内容だけど感動を呼ぶ作品でした。今回の『黄昏流星群』は、上司や家族とのいざこざと不倫恋愛を描くというガラリと違うお話。

前作からの視聴者ひっぱり感は期待薄いかなと思ったけど、藤井流星さんや佐々木蔵之介さんが好きだから次も観るという方も。

  • リメイク医療ドラマ『グッド・ドクター』(木曜22時・山﨑賢人さん主演)9.4~13.0%

【過去作と比較】最近の同ジャンルドラマ

最近の大人の恋愛不倫ドラマというと、中谷美紀さん、玉木宏さん、ユースケ・サンタマリアさん、木村多江さんという人気キャストで作られた『あなたには帰る家がある』。面白かったけど数字は伸びませんでした。

  • 2018年の小説原作のW不倫ストーリー『タイトル』(金曜22時・中谷美紀さん主演)6.5~9.7%

※視聴率の引用元は、各種ニュースやWikipedi(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。