【ネタバレあり】原作マンガ「覚悟はいいかそこの女子。」結末と感想
みい太
ついに美苑がデレた♪めでたい！
（ただし、斗和の体感で1％のデレ、残り99％はツン。）転機は1巻ラスト。まるで大好きな政木先生に見せるような表情（デレ）を見せた美苑。斗和に親しみを感じ出したようです。
宇佐美ちゃん
斗和くんが親身になって守ったり助けようとする気持ちが伝わってるね。美苑はクールだけど、ひねくれてないとこがいいわ。
みい太
友達関係でも、本気で心配してくれるかどうか、内面を見せてくれるかどうか、で親密度が変わって来るもんねぇ。
目が合うだけでポッとなってテンパっちゃう！まるで先生に恋する美苑みたいに「好きだから照れる」現象が斗和に起こり、「ただ一緒にいたい」「相手の笑顔が嬉しい」気持ちを痛感！
宇佐美ちゃん
初々しくていい！ピュアな恋ってステキ・・・
これは、明るい未来が見えてきたか♪という雰囲気になったけど、（ヘタレ男子だからこそ）告白作戦に夢中になり過ぎて大失敗。斗和のせいで美苑に危険が・・・
みい太
しかも、美苑ちゃんを窮地から救ったのは恋敵の政木先生ときたもんだ。これはピンチ！男としての評価が下がるのも痛いけど、未熟な自分のせいで好きな人が危険な目に合うのはヘコむよな～。
さらに、政木先生に関して美苑にピンチが訪れる。
みい太
もう会えなくなると思うと目の前が暗くなっちゃうよね。でも、ショックを受けてボケる美苑が可愛いかった。（小声）
がんばれ斗和！
宇佐美ちゃん
自分の心を丸裸にして美苑のために動く斗和・・・ビシッと決まらなくても、かっこよかったぞ！ラスト幸せそうな2人にきゅん♪
ハッピーだけど前途多難な様子を描く、巻末の『その後のふたり』ショートエピソードも登場するかな？映画のエンドロールで流れると良さそう、と思うんだけどなぁ。
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