「黒革の手帖」ロケ地情報まとめ・銀座が多い・銀行は水戸市のオハナコート

7月20日からテレビ朝日系で放送される今作。

松本清張の名作は、何度もドラマ化しており、武井咲の先輩である米倉涼子も2004年に主演を演じていました。

2004年に放送された米倉涼子主演のあらすじはこちら

米倉さんははまり役だったのですが、武井咲はちょっと若すぎないかなと、ちょっと心配なところもありますが・・・どうでしょうかね。

さて、今回はそんなドラマのロケ地や目撃情報をツイッターなどを参考にまとめてみましたのでご紹介!

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銀座 天川

元子が楢林にお寿司をごちそうになったお店。

おまかせコースが17000円と知ってちょっとビックリです。
私が行けるようなところではありませんでしたw

場所は東京都中央区 銀座8-5-19 三幸ビル 1F

 

日本料理よし邑(板橋区)

(出典:食べログ)

料亭「梅村」として登場。

第一話で政財界のフィクサーこと長谷川と安島が会食した場所です。

梅村として登場するなら、第2話以降もシーンで使われるかもしれませんね。

場所は東京都板橋区蓮根2丁目19−12

 

ミルフィーユゴルフクラブ(千葉県)

(出典:https://booking.gora.golf.rakuten.co.jp/)

第一話でクラブ燭台のママと元子、そして橋田と楢林、安島でゴルフをした場所。

場所は千葉県長生郡長柄町長柄山1095−1

 

武蔵野徳洲会病院(東京)

(出典:http://musashino-tokushuen.jp)

ドラマでは若槻国土交通大臣が死去した場所として登場。

場所は東京都西東京市向台町3丁目5−48

 

横浜信用金庫

外観はオハナコートが使われたと思いますが、どこかのワンシーンや小物などが使われたかもしれませんね。

エンドロールで紹介されました。

 

鍋島松濤公園(渋谷区)

(出典:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/)

戦前までお茶の販売をしていたというこのの公園。池は珍しく湧き水が出ており、水車が名物。春になれば桜と水車小屋が美しくマッチします。

7月1日、この公園で武井咲の目撃情報があったようです。

駒場から渋谷までの公園は鍋島松濤公園なので、多分ここでしょう。

場所:

 

銀座 風月堂(銀座2丁目)

(出典:食べログ)

風月堂は神戸・長野・甲府、そして東京にありますが、銀座と東京はどうやら別会社らしい。昭和の雰囲気をそのままに、和菓子やモンブランが食べられる喫茶店。そんな「銀座 風月堂」に姿を見せたのが武井咲と東林銀行で次長を務める滝藤賢一の二人でした。

場所は東京都中央区銀座6-6-1

 

PARLA 東急プラザ銀座(銀座5丁目)

https://twitter.com/sanoree/status/876305765866258432

6月17日にPARLA 東急プラザ銀座前でロケが行われたようです。この日は武井咲とライバル役の仲里依紗が来ていたとか。場所が場所だけに目撃された方も多いでしょう。

場所は東京都中央区銀座5−2−1

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オハナコート(茨城県水戸市)

(出典:http://www.mito-film.jp/)

映画やドラマなど撮影場所として幅広く利用されており、映画「紙の月」でも銀行跡地が利用されたようです。そして今回、主人公の元子の派遣先である「東林銀行」は、ここで撮影されたとか。

↑この建物がオハナコート内にあります。

ちなみに6月23日・26日、7月6日に茨木でエキストラを多数募集していましたので、この3日のうちに撮影が行われたのでしょう。

場所は茨城県水戸市双葉台2丁目1

 

ドラマが始まりましたらまた追記していきたいと思います。

関連情報

原作小説のあらすじはこちらでまとめました

2005年・帰ってきた米倉涼子のスペシャルドラマのあらすじはこちら