【随時更新】2018ドラマ「下町ロケット ゴースト」視聴率1話~最終回の一覧まとめ

10月14日(日曜日)からスタートしたTBSの日曜劇場。主演は阿部寛さんで佃製作所のメンバーとともに会社の危機を乗り越えていく企業ドラマ。今回で2作目ということで楽しみにしている方も多いはず。男性ファンが多い中、竹内涼真くんも居ますから前作よりも数字は上がる可能性が高いですね。

今回はそんな話題作『下町ロケット』の各話の視聴率を分かりやすくまとめてみましたのでご紹介。

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ドラマ『下町ロケット ゴースト』1話~最終回まで、各話の視聴率まとめ

2018年10月14日(日曜日)に初回の1話が放送され、2018年12月16日(日曜日)に最終話が放送予定。

ドラマデータ
タイトル 下町ロケット
放送局 TBS
放送日時 10月14日から毎週日曜日夜21:00~
メインキャスト 阿部寛 土屋太鳳 竹内涼真 安田顕 イモトアヤコ 真矢みき 恵俊彰 ほか
脚本 丑尾健太郎
原作 池井戸潤の同名小説
プロデューサー 伊與田英徳 峠田 浩
主題歌 なし

一覧表【随時更新】

日曜放送のため発表は翌週月曜日になります。

日曜劇場『下町ロケット ゴースト』視聴率一覧
1話 10/14(日) 13.9%
2話 10/21(日) 12.4%
3話 10/28(日)
4話 11/4(日)
5話 11/11(日)
6話 11/18(日)
7話 11/25(日)
8話 12/2(日)
9話 12/9(日)
最終話 12/16(日)
メモ

前作の平均視聴率は18.5%、最終回に至っては22.3%を記録したヒット作。池井戸潤氏の原作2巻を前編・後編と分けて放送しましたが、今回も同じように「ゴースト」「ヤタガラス」を原作としており、秋ドラマの中でも特に注目されているドラマです。追記:初回は15%以上はあると思っていたので意外。ココから伸びるのかわかりませんが、ちょっと低すぎますね。第2回は2桁をキープしていますが、やはり前作よりも低いのが残念。

ビデオリサーチが関東地区で調査した数値です。

ドラマの追っかけ感想

1話の感想

初回から竹内涼真くんの熱い演技と、イモトアヤコさんの感動シーンでお腹いっぱいになった1話。泥臭くやれよという懐かしい言葉を聞きながら、大福で口のまわりを真っ白にする佃航平の登場に「にやり」としてしまいました(笑)大福は投げないでくれと思いましたが、つい応援したくなるストーリーはやっぱり面白いですね。さて、ギアゴーストのコンペで勝ちましたが、なにやら様子がオカシイようです。訴訟問題が発生し、顧問の神谷先生の出番のようです。

【予想】ドラマ『下町ロケット2』の視聴率はどうなる?

前述した通り、前作の平均が18.5%という人気ドラマなので期待せずにはいられません。前作の初回はパッとしない数字でしたが、回を重ねるごとに伸びてきましたので、今回はスタートから高いのではないかと予想。竹内涼真くんも人気出ましたからね、女性ファンが急増している事を考えると、前回よりも良い数字が期待できると予想しています。

TBS日曜劇場の過去の平均は?

過去5回の日曜劇場の平均視聴率を一覧でまとめてみると・・・

タイトル 最高 平均
ごめん、愛してる 12.8% 9.7%
陸王 20.5% 16%
99.9 21.0% 17.6%
ブラックペアン 18.6% 14.3%
この世界の片隅に 10.9% 9.7%

個人的に「この世界の片隅に」は伸びると予想していただけに平均が2桁を割ってしまう結果となり残念。主人公を演じた松本穂香の体当たり演技は良かったものの、現代を入れてしまったことに違和感を感じた方が多かったかもしれません。同じ池井戸潤氏の「陸王」は最高20%超えのヒット。ちなみに「半沢直樹」は平均28%、最高42%というモンスター級のメガヒット。続編が囁かれていましたが自然消滅してしまったのでしょう。ぜひやってほしいですよね。

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阿部寛さん出演ドラマについて

モデルとして活躍後に俳優デビューしましたがなかなか売れず、不遇の時代はパチンコで生活費を稼いでいたとか。その後は時代劇に出演するようになり、大河ドラマで重要な人物を演じて知名度を上げる。さらなるブレイクのきっかけは三枚目役を演じた「TRICK」。その後は「結婚できない男」や「テルマエ・ロマエ」など三枚目役の地位が確立。今作は基本「まじめ」ですが、たまに見せる仕草が面白い。昔と違い固定観念が無くなったので、阿部寛さんだけじゃなく、二枚目俳優が三枚目を演じることが多くなったことはいいことですね。

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