2018年版「下町ロケット」撮影&ロケ地情報「燕市や工場の場所」

いよいよ、2018年10月からTBSで始まるドラマ「下町ロケット ゴースト」。2015年から実に3年の時を経て熱い男・佃航平が帰ってくる!

ということで非常に楽しみにしている方も多いと思いますが、今回はそんな人気ドラマのロケ地情報をまとめてみましたのでご紹介。

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「下町ロケット」ロケ地一覧

分かり次第、随時更新予定です

新潟県燕市(つばめし)が全面協力

8月23日、田園風景が美しい新潟県燕市で撮影がスタート!

遠くの方にそびえる山は弥彦山でしょうか。この山はスカイラインやロープウェイがあるのでアクセスは便利で、山頂から日本海が一望できます。山頂からの風景がこちら。

見晴らしが良い場所ですね。まさに絶景です。

さて、ドラマの話に戻って、ここ燕市では佃製作所の経理部長を務めるトノさんの故郷です。農業を営む父親が倒れて、見舞いと家業を手伝うため燕市に戻ってくるのです。

ここで大規模なロケが行われるそうですが、あくまでもトノさんの実家で佃社長も訪れますが、メインにはなりません。会社の方向性を決める重要な場所でもありますが、それはドラマを見てからのお楽しみということで♪

埼玉県行田市

「え、行田市?」と思った方は、ちゃんと覚えていた人ですね。

そうなんです。2017年に放送された「陸王」の撮影場所が行田市だったんですよね。しかも今回、陸王で使われたイサミコーポレーションで8月24日にロケが行われたそうです。

イサミコーポレーションは学生服、スポーツ用品、そして地下足袋を製造する創業100年の会社。懐かしいですね。

場所:埼玉県行田市旭町4−1

銚子市屏風ヶ浦(千葉県)

(出典:http://www.city.choshi.chiba.jp/)

8月16日に千葉県銚子市にある屏風ヶ浦で撮影が行われたようです。安田顕さんと竹内涼真さん、そして事前募集で集まったエキストラの方が来ていたみたいですね。

屏風ヶ浦の遊歩道はロケーションが最高ですが、屏風のように続く断崖絶壁が有名スポット。幾重にも重なった地層が露出しており、化石も見える珍しい場所。様々なジャンルのロケ地として有名なスポットです。

場所:銚子市名洗町から旭市上永井の刑部岬

北本市役所(埼玉県)

9月12日、埼玉県北本市の市役所で主演の阿部寛さん、竹内涼真さん、娘役の土屋太鳳さんが撮影に来ていたそうです。ちなみに原作者の池井戸潤氏も来ていたとか。原作ファンとしては一度見てみたい方です。

場所:埼玉県北本市本町1丁目111

北小岩(東京)

(出典:http://www.city.edogawa.tokyo.jp)

9月5日に北小岩の土手で主演の阿部寛さんの目撃情報がありました。ドラマの撮影かどうかはわかりませんが、一応、目撃情報として載せておきます。

北小岩の土手は北総線からJRの総武本線まで。大きな江戸川グラウンドが広がっています。

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白草台運動公園(埼玉県)

(出典:http://saipo.net/)

8月29日、埼玉県深谷市にある白草台運動公園で撮影が行われたようです。主演の阿部寛さん、竹内涼真さん、今田耕司さんが来ていたようです。

今作ではキャストに入っていない今田耕司さんが撮影に参加されているということは第1話で心臓弁のガウディのその後の話が出るかもしれません。

心臓弁の手術に成功した少年が元気にスポーツをしている。そんな光景が目に浮かびます。

場所:埼玉県深谷市白草台

核融合科学研究所(岐阜)工場として使用

9月18日に撮影が行われる岐阜県土岐市にある「核融合科学研究所」。前作で撮影が行われた場所なので、土岐市のエキストラ募集はおそらくこの研究所ではないかいと思われます。

国立の研究所で子どもたちが体験出来るコーナーもあるようです。

場所:岐阜県土岐市下石町322−6

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その他(エキストラ募集から)

群馬県前橋市内、茨城県つくば市、茨城県つくばみらい市

情報が入り次第、そしてドラマが始まりましたら追記していきます。

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