「まんぷく」3話ネタバレと視聴率!花形の職業・フロント係に大抜擢!

朝ドラ「まんぷくの」第1週「結婚はまだまだ先!」の3話が10月3日に放送されました。

副子がフロント係に異動?!頑なに咲の結婚を拒否していた母はがいよいよ腹をくくる時が・・。

第1週「結婚はまだまだ先!」のあらすじまとめはこちら

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気になる3話の視聴率は?

3日に放送された第3話の視聴率は22.3%でした。前日からポイントアップして好調ですね♪

「まんぷく」3話のあらすじ・ネタバレ

お腹が痛いと訴えていた母の鈴。

そんな母がキッチンでツナ缶を食べていた所、福子に見つかり、姉の咲と克子も交え、腹痛が本当なのか問い詰めていた。

母は結婚相手の小野塚真一が冷たそうに見えるから反対しているという。しかしまだ何かを隠している様子。

三姉妹が詰め寄ると、母は咲が結婚すると福子と二人っきりになるのが不安だと本心を打ち明けた。

一方、たちばな工房に加地谷圭介(片岡愛之助)が来店した。軍が興味を持つだろうと言われる幻灯機の営業は自分がするから共同経営をしないかと萬平に持ちかけた。軍に知人も居るという。

萬平は嬉しそうに二つ返事で共同経営を承諾した。

福子は英語での接客を評価され、保科恵(橋本マナミ)の推薦で、支配人の大前田三郎(曾我廼家寛太郎)からフロント係の異動を命じられた。

咲の結婚にまだ難色を示していた母。福子は女学校を卒業し大阪東洋ホテルに就職できたのも、フロント係になれたのも母のおかげ。だから私がお母さんを支えていくから咲を嫁がせてあげてと訴えた。

鈴は「武士の娘に二言はない」と咲の結婚を許したのです。

「まんぷく」3話の感想

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3話のまとめ

今回は皆さんがほっこりする展開だったと思います。

支配人の「べっぴんにも色々あるからねぇ」という言葉と、保科恵の「あなたの笑顔は素敵よ」という優しい言葉。

支配人の人柄で、この職場の働きやすさが伝わるし、お互いに思いやりのある人たちばかり。福子も良い職場に就職ができましたね。

厨房の野呂君からは毎日のように缶詰が届くのでしょうか?福子への愛のアプローチの仕方もほっこりします。

そして初登場の加地谷圭介。萬平と共同経営がしたいという彼。どんな人物なのか気になります。

さて、駄々をこねていた母親の鈴がようやく折れましたね。「武士の娘に二言はない」と言ってましたが、武士の娘の割には往生際が悪いと皆さんもツッコまれたと思います(笑)