「まんぷく」5話ネタバレと視聴率!「福ちゃんと萬平、3年ぶりの再会を果たす」

朝ドラ「まんぷくの」第1週「結婚はまだまだ先!」の5話が10月5日に放送されました。

咲姉ちゃんの結婚式から3年が経ち、商工会の定例会で福ちゃんと萬平が久しぶりに再会します♪

第1週「結婚はまだまだ先!」のあらすじまとめはこちら

Sponsored Link

気になる5話の視聴率は?

第5話の視聴率は21.7%でした。(関東地区ビデオリサーチ調べ)

「まんぷく」の初回放送から最終回までの視聴率一覧はこちら

「まんぷく」5話のあらすじ・ネタバレ

1941年昭和16年。結婚式から3年が経過していた。

香田家では4人目の子供が誕生していたが、相変わらず夫の香田忠彦(要潤)は貧乏画家を続けていた。

福子は24歳になり、フロント係の仕事にも慣れていた。そんな福子に厨房で働く野呂幸吉(藤山扇治郎)が、お母さんに食べさせてあげてと今日も缶詰を渡す。(今日はトマト濃縮スープ)

商工会の定例会に接客係として駆り出された福子。その宴会に立花萬平(長谷川博己)加地谷圭介(片岡鶴太郎)が来ていた。

大阪商工会の会長・三田村亮蔵(橋爪功)世良勝夫(桐谷健太)も来ており、世良は萬平に声を掛け、自身も以前は幻灯機を作っていたが、萬平の幻灯機を見て技術の高さに圧倒され、職人から売る方へ転身したと話す。

萬平は他の来客者とぶつかり、飲み物がズボンにかかってしまったが直ぐに福子がアイロンで乾かして対応。

その時に萬平は結婚式で幻灯機を貸した立花だと名乗り、そこでようやく福子は気づいた。久しぶりの再会に喜ぶ二人。萬平は福子がまだ未婚であることを知りホッとする。

加地谷は人脈を広げなければいけないと話すが、萬平の頭の中は福子のことでいっぱいだった。

今日、久しぶりに再開した萬平の事を母親の鈴に話しても覚えていないとそっけない。それよりも咲が体調を崩したらしく、本人は大丈夫と夫の前では気丈に振る舞ったが・・・。

「まんぷく」5話の感想

Sponsored Link

5話のまとめ

ツイッターのコメントでもあるように、振り返る福ちゃんの顔が完全に警戒顔でウケました。直ぐにあの時の萬平だと知って満面の笑みで喜びを表現しますが(笑)。

福ちゃんはかなり成長しましたね。電話交換手時代は「慣れない新人」「ドジっ子」という印象でしたが、今日はフロントの仕事もテキパキとこなし、定例会ではハプニングにも直ぐに対応する出来る人に。

それよりも萬平さんが気になります(笑)優れた開発者なんだけどコミュニケーションが苦手で、直ぐに人を信用しちゃいそうで心配。良いように利用されて身ぐるみ剥がされそうな展開を感じつにいられません(笑)。

だって、既に加地谷が近づき、調子の良さそうな世良にもターゲットにされてしまった萬平。今後、萬平の人生を左右する二人なので気になりますね~。

さて、ラストは咲姉ちゃんの容態です。ただの風邪ならいいですが・・・。