「まんぷく」1話ネタバレと視聴率!咲の結婚、でもお母さん大丈夫?!

安藤サクラ主演の朝ドラ「まんぷく」が始まりました!

第1週「結婚はまだまだ先!」の1話が10月1日に放送。戦前の大阪が舞台の今作。安藤サクラ主演で、3姉妹の末っ子・今井福子の波乱万丈の人生がスタートです♪

第1週「結婚はまだまだ先!」のあらすじまとめはこちら

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気になる初回1話の視聴率は?

10月1日に放送された1話の視聴率は23.8%でした。「半分、青い」を超える好発進で、実に17年ぶりの初回高視聴率を記録。

最近の朝ドラ初回視聴率はこんな感じ

半分、青い 21.8
わろてんか 20.8
ひよっこ 19.5
べっぴんさん 21.6
とと姉ちゃん 22.6

「まんぷく」1話のあらすじネタバレ

昭和13年(1938年)の大阪。日中戦争が始まり、軍需景気で賑わっていた日本。

洋服屋で姉の咲(内田有紀)から就職祝いの洋服を買ってもらい満面の笑みの今井福子(安藤サクラ)。この物語の主人公で3姉妹の末っ子です。

福子の姉・克子の結婚生活を心配する母の鈴(松坂慶子)は福子の結婚相手は必ず見合いで決めると張り切っていた。というのも姉の克子は3人の子宝に恵まれたが夫が画家で収入は乏しく、生活は決して良くなかった。

咲が結婚して家を出ることで、一家の家計を支えることになった福子。

就職先は大阪東洋ホテルの電話交換室。主任の樫田うた江(なるみ)に怒られながら仕事をこなす福子。記念すべき初めての電話相手はなんと将来の夫となる立花萬平だった。

卒業式以来、久しぶりに再開した親友の鹿野敏子(松井玲奈)と池上ハナ(呉城久美)。3人でラーメンを食べながらお互いに近況を報告しあっていた。

仕立て直した咲の花嫁衣装が届いたが、母親の鈴が腹痛を訴えて医者を呼ぶ騒動に。鈴は大丈夫なのだろうか?

「まんぷく」1話の感想

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1話のまとめ

新しい朝ドラがスタートしましたね。

ヒロインの福子は女学生から社会人になり、はじめての仕事で戸惑いもあると思いますが、今井家の家計を一手に引き受け、プレッシャーも相当です。

それでも笑顔を絶やさない彼女の姿を見ると、全力で応援したくなりますね!

第1話ではこの物語のキーアイテムである「ラーメン」が登場。親友と美味しそうに食べる福子ですが、後に夫婦で偉大な発明をするとは夢にも思わないでしょう。ちなみに登場したラーメンは

料理指導の広里貴子先生が、「味は写らないけど、役者さんにおいしくて身体にいいものを食べさせたい!」と丹精込めて、鶏ガラと豚骨でスープをとり、和風出しで仕上げた醤油ラーメン。

ということらしい。スタッフ一人ひとりが朝ドラにかける想いが伝わります。

さて、1話のラストシーンは咲の花嫁衣装が届いた所で母親の鈴が腹痛を訴えて倒れこんでしまう。福子は慌てて医者を呼びに行きましたが・・・。