またまた引っ越し!発明家・萬平は、その転居先で鉄板を利用して塩作りにチャレンジします。NHK朝の連続ドラマ『まんぷく』(全151回)第6週の各話あらすじとネタバレをサクッとまとめます。
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連続テレビ小説『まんぷく』第6週 あらすじネタバレ
週のタイトル「お塩を作るんですか!?」
放送予定:2018年11月5日(月)~2018年11月10日(土)
<毎週月~土曜>総合 朝8:00~/BSプレミアム 朝7:30~
終戦から1年後、福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)は泉大津に引っ越しました。萬平は、元軍事施設に残されていた鉄板で塩を作るアイデアを思いつきます。
ここからはネタバレに関する記述があります。
第31回 11月5日(月)
昭和21年5月、福子と萬平は鈴(松坂慶子)と神部(瀬戸康史)を連れて大阪の海辺の町・泉大津に引っ越す。福子達が住むのは、元軍事施設。その倉庫に残された81枚の鉄板を見付けた萬平は、この鉄板を利用できないか考え始めた。
泉大津の裕福な家に嫁いでいた福子の親友・ハナ(呉城久美)が教えてくれた近所の中華料理店・清香軒でラーメンを注文した時に、塩が不足していることを知った萬平は、倉庫にある鉄板と海水を使って塩を作るアイデアを思いつく。
感想:凄くキレイな海でしたね。昼間は真っ青で夜は夜光虫が青く光る。一度は行ってみたい場所です。そして戦争で目をやられてしまった忠彦の絵も群青色で、今回はテーマカラーはまさに「青」でした。あ~、ラーメン食べたい。
第32回 11月6日(火)
塩といえば赤穂。萬平は塩作りを学ぶために神部を連れて赤穂へと向かう。帰宅した萬平は、塩作りの研究に没頭。実験は成功して塩ができあがった!一方、福子と鈴は食料の確保に奔走する。
福子と鈴は泉大津に嫁いだ親友のハナの宅に訪れ、祖母からの受け継いだ大切な帯とお金を交換した。
感想:とうとう、お母さんの大切な着物が無くなってしまいましたね。当面はいいですが、繋ぎでしか無いため、生活を安定させるためにも早く製塩の仕事が軌道に乗るといいですね。
第33回 11月7日(水)
塩作りの準備を進める萬平、作業には男手が必要だ。しかし、人を雇うとなると資金が必要になる。福子は金策のためにハナの夫・賢作を訪ね、頭を下げてお金を借りた。
最初は無謀だと反対していた鈴も、へそくりを提供して従業員5人分の資金を用意。しかし、従業員を探しに行った神部は14人もの男達を連れて帰ってきてしまう。
第34回 11月8日(木)
人手はたくさん欲しいので、神部が集めて来た男達全員を雇うことに決めた。彼らを住み込みで雇うことになり食事の支度だけでも一苦労!福子と鈴は大忙し。
第35回 11月9日(金)
作業員達の世話に疲れて、鈴が過労で倒れてしまう。福子は、姉の克子(松下奈緒)に仕事を手伝って欲しいと助けを求める。
第36回 11月10日(土)
いよいよ塩作りの準備が整った。鉄板を使った塩作りを始めるが、重労働の割に出来上がった塩はわずかな量。萬平と福子は喜ぶが、作業員の男達からは不安の声が上がる。そんな男達に福子は、やりたくない人は帰ってもいいと告げるのだった。
福子の提案で出来上がった塩を清香軒に差し入れると、店主は感激して泣いてしまう。こんなに喜んでくれる人がいるんよ、と言う福子の言葉で作業員達との結束が固まっていく。
ついに塩作りが始まりました!塩エピソードにもラーメンが関わってくるところが、まんぷくらしい展開ですね。
サクッと【第6週】ストーリーまとめ
お忙しい方用に、おさらい用に、どうぞ!簡潔にまとめました。第6週は、終戦後から1年後のお話。新天地、泉大津に引っ越した福子達は・・・。
大阪の海辺の町・泉大津に引っ越す
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萬平の新しいアイデアと商売
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※出典:タイトル文字の画像は番組サイトから引用しています。