「まんぷく」6話ネタバレと視聴率!「萬平の突然の交際申込みに福ちゃん困惑」

朝ドラ「まんぷくの」第1週「結婚はまだまだ先!」の6話が10月6日に放送されました。

今日は第1週目の最終日。クライマックスは萬平が福ちゃんに意を決して交際申し込みです!

第1週「結婚はまだまだ先!」のあらすじまとめはこちら

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気になる6話の視聴率は?

第6話の視聴率は20・3%でした。(関東地区ビデオリサーチ調べ)

「まんぷく」の初回放送から最終回までの視聴率一覧はこちら

「まんぷく」6話のあらすじ・ネタバレ

体調を崩した咲姉ちゃん(内田有紀)の見舞いに行った今井福子(安藤サクラ)

咲は大丈夫だと言うが、咳が止まらない様子。心配した夫の小野塚真一(大谷亮平)が早めに帰宅して咲のために粥を作るという。

福子は小野塚家からの帰路で白馬に乗った牧善之助(浜野謙太)と再会。姉は既に結婚して嫁いだことを知らせると、善之助は肩を落としながら帰っていった。

自宅に帰ると、姉の香田克子(松下奈緒)が生活費を借りに来たが母の鈴(松坂慶子)が断ったらしい。

心配した福子は香田家に行き、少ないけど生活費の足しにしてと克子に渡した。

香田家から帰る途中、立花萬平(長谷川博己)と偶然出会い、お茶を飲みに誘ったがお腹がなった福子とラーメンを食べに行くことに。

ラーメンを食べながら話が弾む。3年前、電話交換手に相手を間違えられた話題になり、それが福子だと気づき驚く二人。思えば姉の結婚式の前に既に会っていた二人。萬平はこの時「縁」だと感じていた。

萬平と加地谷圭介(片岡愛之助)が共同経営する理創工作社は工場を併設していた。

そこへ商工会の定例会で会った世良勝夫(桐谷健太)が根菜切断機を扱いたいと言う。しかし世良は他社の根菜切断機を扱っていることに気づいた加地谷が「技術を盗む気か」と警戒し、追い払ってしまった。

加地谷は萬平に対し、お前は人を見る目がないという。そう言われ複雑な表情をする萬平。

萬平は帰宅途中、大阪東洋ホテルに寄り、福子に唐突に「僕と付き合っていただきませんか?」と告白し、福子や周囲に居た人達を驚かせた。

12月、アメリカとイギリスの連合軍を敵に回した大きな海戦が始まった年だった。

「まんぷく」6話の感想

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6話のまとめ

安藤サクラさんの何が凄いかって時折見せる20代のような表情。そういう時は大抵彼女が笑っている時なんですが、萬平との恋愛が描かれている大切なこの時期は、乙女の仕草も相まって余計に若く見えるのかもしれませんね。

さて、わざわざ「告白」するためだけに大阪東洋ホテルにズカズカと入っていった萬平。福ちゃんの前に行くと、突然の交際申し込みにフロント係の保科さんや缶詰を渡し続けて3年目の野呂くんがびっくり仰天。

福ちゃんも突然の申し込みにただ驚くばかりで第6話が終わってしまいました。

そんな二人の恋愛も気になりますが、咲姉ちゃんの容態も気がかりです。次週の予告では真一の声で「皆に心配を掛けさせたくないから言わないでおこう」みたいなことを言ってませんでした?

咲姉ちゃんの病気が心配です・・・。