ネタバレを恐れずサクッと整理!原作小説「精霊の守り人」の世界と感想

バルサが旅する地図&新ヨゴと周辺国まとめ

ドラマのシーズン1は、北の大陸にある「新ヨゴ」でのお話し。
※原作での表記は、新ヨゴ皇国(おうこく)。

↓原作を参考にして、大雑把にメモってみました。

自作地図

新ヨゴ皇国は、山脈と海に囲まれた扇状地に栄えています。
大昔に、海を渡り南の大陸から渡って来た
ヨゴ皇国のトルガル(初代帝)とナナイ(聖導師)によって建国されました。

トーヤの小屋

逃亡中のバルサが、皇子チャグムと一緒に隠れた場所。
街の端の方にある橋を天井にして、住居を作っている。

扇の下(おうぎのしも)

庶民が暮らす街。

狩穴

巨大な洞穴を加工して、住居に仕立ててある。

水源(サアナン)

美しき、青き泉。

続いては、新ヨゴの周辺国について。

新ヨゴの周辺国まとめ

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ドラマのシーズン2~3では、バルサ達の行動範囲がぐんぐん広がっていき、
同じ大陸の近隣国や、海を隔てた南の大陸にある強大国が登場していくと思います。

カンバル王国

バルサの故郷。
一年中、頂上に雪のある険しい山と、岩だらけの傾斜地が広がる。

土地がやせていて貧しい国だが、
カンバル人は馬の様に強靭だと言われる。

ロタ王国

新ヨゴ皇国の隣国、広くて大きい。
騎馬部隊を持つ(強い)。

サンガル王国

新ヨゴ皇国と交流がある、豊かな海洋国家。

タルシュ帝国

海を挟んで離れた、南の大陸にある。
勢力を拡大し、北の大陸にある国々をも支配しようとする。

次ページでは、
ドラマ放映される日程をメモしています。

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