精霊の守り人シーズン2悲しき破壊神、原作小説あらすじ感想と整理メモ

シーズン2登場キャラ、徹底紹介!『神の守り人』

原作を読んだ内容や印象を元に作成しています。(キャラ名横のカッコ内は、ドラマキャストを参考資料として記載)

主要人物

バルサ(綾瀬はるかさん)

用心棒で稼ぐ、短槍を操る女用心棒。命を掛けた闘いは慣れたもの。殺気には敏感だが、異界を見る能力は無い。(カンバル人)

ジグロ(吉川晃司さん)

バルサの育ての親。故人。(カンバル人)

タンダ(東出昌大さん)

薬草師。穏やかな話し方をする、バルサの幼馴染。見習いだが、呪術を使えば異界の景色を見ることができる。(先住民ヤクーの血を引くヨゴ人)

(主要人物については、シーズン1の登場キャラ紹介で詳しく紹介しています。)

青い手

人身売買をする組織。アスラとチキサを商品にしようとする。

ロタ王国の人々

アスラ(鈴木梨央さん)

12歳の内気な少女。特別な異能者だったため、密偵に追われることになる。(タルの民)

チキサ(福山康平さん)

アスラの兄、14歳。非力だが妹を守ろうと頑張る。(タルの民)

トリーシア(壇蜜さん)

アスラとチキサの母親。禁じられた場所に侵入し、禁忌を破った罪で処刑された。(タルの民)

スファル(柄本明さん)

マロ鷹を操る呪術師。トロガイも一目を置いている。シンタダン牢城の事件の真相を探る、小柄な50代ぐらいの男性。(カシャル)

シハナ(真木よう子さん)

目的のためなら手段は選ばない、冷徹な呪術師。スファルの娘。さまざまな小動物を操る。(カシャル)

マクル(三元雅芸さん)

アスラを連れ去ったバルサを追跡する。(カシャル)

カッハル

マクルと共に、アスラを連れ去ったバルサを追跡する。(カシャル)

カファム

シハナのいとこ。(カシャル)

続いては、バルサが逃亡していた間に会った人物達。

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四路街(しろがい)の人々

アスラを連れて山の中に逃亡していたバルサが向かった、大きな街。

マーサ(渡辺えりさん)

四路街にあるサマド衣装店を営んでいる、品の良い初老の婦人。息子の命を守った用心棒として、ジグロとバルサに恩を感じている。(ヨゴ人)

トウノ

マーサの息子。30歳ぐらいの貫禄のある商人。(ヨゴ人)

タチヤ

隊商の世話をする店の主。

ジャノン

ロタ行きの隊商の護衛業を探していた男。酒場の用心棒をした経験がある。

ロタへ向かう隊商や護衛の人々

手紙に書かれていた目的地、ジタン祭儀場に向かうため、バルサは隊商の護衛をしながら移動。

ナカ

ロタへ向かう隊商の頭。家族を連れて毛皮の買い付けをしている若い商人。(ヨゴ人)

ミナ

ナカの娘、8歳。人懐っこく、歳の近いアスラとすぐに仲良くなる。(ヨゴ人)

レン

ナカの隊商と合流する、別の隊商の頭。毛織物商人。

シンヤ

レンの商隊の護衛。無口で感情を表に出さないが、気遣いが出来る男。

交易市場で会う人々

早見のタジル

交易市場の情報屋。

カイナ

タジルの母。情報通で、小さい頃のバルサも知っている人物。

イアヌ

市場でアスラを見掛け、宿泊中のバルサとアスラに会いに来る女性。ラマルで異能者。(タルの民)

後半は、ロタ王家や大領主について。

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ロタ王家

ヨーサム王(橋本さとしさん)

45歳。温厚で思慮深い、威厳と人気のある君主。ロタの南部にある王都に住み、後継ぎとなる息子は生まれていない。(ロタ人)

イーハン(ディーン・フジオカさん)

ロタ王ヨーサムの弟、36歳。兄妹の仲はとても良い。寒さが厳しく貧しい北部の城に住む。(ロタ人)

国を想い、平等や改革を好む。貧しい北部の若者には人気があるが、裕福な南部の大領主からは嫌われている。第一王位継承権を持つ。

その昔、タルの女性との許されぬ恋に苦悩したことがあるため、タルの民に理解を示す。

キーラン

初代ロタ王。英雄伝説が今も伝えられている。(ロタ人)

アマン

南部の大領主。タルシュ帝国との直接交易に意欲を見せる。(ロタ人)

スーアン(品川徹さん)

南部の長老格の大領主。(ロタ人)

ラハン

北部のヤーン氏族の長。継いだばかりの若者。(ロタ人)

ニギリ

北部の長老格の氏族長。(ロタ人)

 

続いてのページは、シーズン2の用語集!
道具や動物、行事や食べ物など、生活に関する一般的なもの一覧。