精霊の守り人シーズン2悲しき破壊神、原作小説あらすじ感想と整理メモ

シーズン2 道具や動物、行事や食べ物などの名前まとめ『神の守り人』

ここでは、生活に関する一般的な用語をまとめました。(ロタの伝説に関する用語や地名については、別ページに集約。)原作を読んだ内容を元に作成しています。

時間の単位

半クルン

約30分。(ロタ語)

半ダン

約30分。(ヨゴ語)

薬草

マコス

強力な眠り薬。人質として捕えられたタンダに使われた。

チャツ

タルの民が供物用の鹿狩りに使った、しびれ薬。

シャイム

新ヨゴ特産の牧畜用薬草。ロタ人が高く買い取ってくれる。

行事や言葉

ヨゴの草市

晩秋の時期、3日間だけ行われる。薬効のあるキノコや珍しい薬草などが売っている。

ラマルー・ハン

王都で行われる、秋の大集会。ロタ王国のすべての氏族長が出席する。(ロタ語)

マシュル・ライ

「いい子だ」という意味。(ロタ語)

続いて、動物や植物、日用品など。

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動物や植物

シャハン

茶色い毛の羊。生存能力が強い種だが、ロタ北部の者は「穢れた羊」と呼び忌み嫌う。

コーヤン

ロタの獣。ヨゴで一番高く毛皮が売れる。

サラユ

春の野に咲く、淡い紅色の花。

道具や日用品など

シルヤ

ヨゴ式の夜具。

タジャ

たばこ。

タアルズ

遊戯盤と数多くの駒を使う、難解な競技。シハナは、12歳の頃からタアルズの天才。

カッル

マント。

シュマ

風よけの布。(ストールみたいなもの?)アスラが、ロタ人の小屋で顔を隠すために使った。

後半は、食べ物と飲み物まとめ。

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食べ物

ラコルカ

乳入りのお茶。交易市場の休憩所でバルサとアスラが飲んだ。

バター。アクセントによっては、乳のことも指す。

ラル

シチュー。(ホワイトシチューなのかな?)

吹雪の小屋でロタの牧夫達が作ってくれたのは、肉がとろとろになるまで羊の乳で煮込んだシチュー。

マイ

香りの良いキノコ。

ラクァ

チーズ。(熱々のとろける姿が美味しそう!)

ラヤ

バターミルク。ラ(バター)を作る時に出来る。

バム

無発酵のパン。

ションム

菓子。ヨゴの高い技術で精製した砂糖がまぶしてある。

サッカウ

干し果実を砕いて、砂糖で固めたもの。交易市場でミナが食べた朝食の粥に入っていた。

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続いてのページも、シーズン2の用語集!
ロタの伝説や神、タルの民が使う用語、ロタの歴史用語などをまとめています。