映画「レインツリーの国」原作小説のあらすじと感想(ネタバレあり) 更新日:2018年08月28日 公開日:2015年11月08日 映画「原作」の感想 11月21日に公開となる今作。 玉森裕太と西内まりやで描く本音でぶつかり合う恋愛ラブストーリー。 公式サイトのトップページはヒロインがショートヘアで、まさにキスする瞬間・・、 ということはラストシーンですね、コレ? ここ […] 続きを読む
映画「グラスホッパー」原作のあらすじと感想 公開日:2015年10月30日 映画映画「原作」の感想 生田斗真主演で11月7日に公開されることになった今作。 ダークでハードボイルドで、普通の生活とはかけ離れた世界がソコにある。 一般人である主人公が自ら入りこんだアンダーグラウンドな世界、 彼は抜け出すことが出来るのだろう […] 続きを読む
映画「天空の蜂」原作の感想ネタバレあり「計算尽くされたストーリーに脱帽」 更新日:2015年09月06日 公開日:2015年08月21日 映画「原作」の感想 9月12日に公開となるこの映画、 さすが東野圭吾さんともいうべき壮大なスケールで描かれるストーリーは読み応えありで 600ページ超えの文庫本も2日ぐらいで読めました。 「手に汗握る」とはこの事なんでしょうね、 久しぶりに […] 続きを読む
映画「アットホーム」原作の感想「ほっこり系の短編小説」多少ネタバレあり 更新日:2015年08月21日 公開日:2015年08月09日 映画「原作」の感想 8月22日の公開前に本多孝好さんの原作を読んでみましたのでご紹介。 実はこの本、4つの短編小説からなるオムニバス形式で構成されており 映画化されたのはその内のひとつだけなんです。 「泣ける」という謳い文句に騙された方も多 […] 続きを読む
映画「わたしに会うまでの1600キロ」主人公シェリルは実在モデル、ドラマチックな過去と現在 公開日:2015年08月07日 映画「原作」の感想 日本では8月に上映開始される映画「わたしに会うまでの1600キロ」。 この映画の主人公であり、モデルとなったシェリル・ストレイドさんは、(日本で映画が公開される現在で)46歳。原作の中でも相当な愛読家で、小説も書いたりし […] 続きを読む
実話の映画「わたしに会うまでの1600キロ」原作小説の感想・あらすじ・トレイルとは 更新日:2016年03月16日 公開日:2015年08月06日 映画「原作」の感想 8/28(金)から上映される映画「わたしに会うまでの1600キロ」、原作小説を読んでみました。 回想シーンでは暗くなりがちな悲しくヘビーな物事が連発しますが、ジョークや軽快な雰囲気で読みやすい文章でした。 小説を書いたシ […] 続きを読む
「日本のいちばん長い日」原作小説の感想「国体護持という精神」 更新日:2015年08月09日 公開日:2015年08月02日 映画「原作」の感想 8月8日に公開となる映画「日本のいちばん長い日」。 実は1967年8月、終戦の日を前に映画化されていたんです。 三船敏郎、加山雄三、笠智衆など名だたる俳優陣で構成され、 見た方によれば阿南大臣の切腹シーンは圧巻だったそう […] 続きを読む
映画「ピースオブケイク」原作の感想ネタバレあり・徹底紹介!意味は「簡単なこと」 更新日:2015年08月21日 公開日:2015年07月26日 映画「原作」の感想 9月5日に公開となる映画「ピースオブケイク」。 マンガは全5巻で2003年~2008年まで「FEEL YOUNG」で連載していたもの。 正統派のラブストーリーとはかけ離れた 三角関係・二股・略奪愛などリアルな描写が際立つ […] 続きを読む
映画「きみはいい子」原作本の感想「私もきっと誰かを救うことが出来る。そう感じる本です」 公開日:2015年06月24日 映画「原作」の感想 6月27日に公開となる映画「きみはいい子」は 虐待、いじめ、認知症など現代社会の問題を取り上げた作品。 子供が犠牲となるニュースが後を絶たない昨今、 何か解決の糸口は無いのだろうかと作者は物語を通じて 社会に、そして読者 […] 続きを読む
映画「アリスのままで」原作小説を読んで、あらすじ感想。タイトル・青い蝶・前向きな雰囲気に惹かれました 更新日:2015年06月28日 公開日:2015年06月18日 映画「原作」の感想 なぜかこの映画予告に惹かれました。私にとっては珍しい反応と言えます。 ジャンルとして切ない闘病物語は苦手、しかも受賞作を避ける傾向があるからです。 そして、原作を読んでみることに。 何が魅力的だったのか? 思い起こしてみ […] 続きを読む