2018ドラマ「下町ロケット・ゴースト」1話~最終回あらすじ・ネタバレと感想

【随時更新】「下町ロケット ゴースト」最終回のあらすじとネタバレ

放送後に随時更新していきます!

これまでの出来事を整理してみると・・・

帝国重工の現社長・藤間秀樹が経営責任を問われ退任が既定路線、次期社長に的場俊一が就任候補に。的場が社長になればスターダスト計画はおろか、ロケット事業の撤退も視野に

・帝国重工の財前道生はスターダスト計画の担当から外されことに。しかし後任がいないのでロケット開発の撤退が現実的になる。帝国重工にバルブシステムを供給する佃製作所も覚悟を決めなければいけなかった。

・佃製作所は農機具メーカーの「ヤマタニ」から部品供給数の大幅な削減を迫られる。

・トランスミッションのメーカー「ギアゴースト」にバルブシステムの受注をかけて大手の「大森バルブ」とコンペ対決で佃製作所が勝利。性能よりも強度・耐久性が勝因だった。

・ギアゴーストがトランスミッションの大手メーカー「ケーマシナリー」に特許侵害で訴えられた。しかしギアゴーストの顧問とケーマシナリーの顧問弁護士は旧知の仲で特許侵害どころか開発情報を流出させた双方の弁護士は不正競争防止法違反の疑いで逮捕。意外な顛末となった。

経理部長の殿村が佃製作所を退職し、300年続く米農家を継ぐことを決心した。

・ギアゴーストの訴訟問題に全力でサポートした佃製作所。しかしギアゴーストの社長・伊丹大は佃製作所との共同経営を反故にしトランスミッションメーカーの「ダイダロス」と手を組むことに。伊丹のやり方に不満を抱いた副社長の島津浩は退職。

上記が原作「下町ロケット ゴースト」のストーリーで、ドラマは第5話までと予想。ここからは「ヤタガラス」のストーリーが始まります。

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