【まんぷく】第4週あらすじネタバレ「私がみつけます!」萬平さんのために!

ついにゴールインした福子と萬平は、生死の危険がある戦争という時代の波に飲まれそうになりながら必死に生きていきます!NHK朝の連続ドラマ『まんぷく』(全151回)第4週の各話あらすじとネタバレをサクッとまとめます。

【随時更新!】最終週まであらすじとネタバレ

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連続テレビ小説『まんぷく』第4週 あらすじネタバレ

週のタイトル「私がみつけます!」

放送予定:2018年10月22日(月)~2018年10月27日(土)

<毎週月~土曜>総合 朝8:00~/BSプレミアム 朝7:30~

結婚から1年、空襲から逃れるため大阪を離れる福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)。福子の母・鈴(松坂慶子)を連れ、疎開先の山深い村で新たな生活が始まります。そして戦況は激化・・・。

おさらいはこちら、第3週ストーリーはどうだった?

ここからはネタバレに関する記述があります。

第19回 10月22日(月)

昭和19年の春、福子の結婚から1年が過ぎ、結婚を機にホテルを退職した福子と萬平はつつましく幸せな新婚生活を送っていた。しかし、いまだに萬平への不満が消えない鈴は同居を拒否。そのくせ、早く孫の顔が見たいと福子に言うのだった。

大阪東洋ホテルは開店休業状態。牧善之助と結婚し保科恵も退職して子を授かっていた。自分が発明に没頭できたのも加地谷のおかげと、憲兵に捕まった萬平は加地谷にはむしろ感謝しているという。

感想:牧ちゃんと缶詰くんはどちらが保科さんをゲットするのか気になっていましたが、牧さんと結婚するとは意外。戦地に行った缶詰くんも無事に帰還していい人見つかるといいですね。「憲兵隊に捕まった時、ボクは豚になった」というのはモデルの安藤百福さんの名言です。あ~、萬平さんは結婚しても「福子さん」って言ってほしいな(笑)

第20回 10月23日(火)

昭和19年夏、戦況が激化、東京が空襲で破壊される。香田家は先に疎開するため旅立っていった。疎開を決意した福子は、1人暮らしをする鈴に一緒に大阪を離れようと訴えるが、家を守るために大阪に残ると言って拒む鈴を説得できずにいた。二人も疎開することに決まったという。そしてついに、昭和20年、大阪にも空襲が!福子と萬平は鈴を連れて疎開することを決意する。

感想:今日は鈴と福ちゃんの夢枕に出た咲姉ちゃん。家族を守るためにいつも側で見守っている感じが良いですね。さて、いよいよ大阪にも爆撃機が襲ってくるとのこと。その前になんとか逃げてほしいですね。

第21回 10月24日(水)

空襲を機に鈴も疎開に承諾。萬平の遠い親戚・井坂八重を頼り、山深い村・兵庫の上郡にある黒竹村へと疎開する福子、萬平、鈴。井坂家の隣の家で新生活が始まる。電気が通っていなかったので萬平は近隣の住人に電線や電球のソケットなどを譲り受けて電球を取り付けた。

親切な黒竹村の人々のおかげで食べ物には困らなかったが、夫と母に板ばさみされる福子の姿があった。

感想:一山越えたということはあの荷物を抱えて疎開先まで相当な距離だったと思う・・(笑)食べ物に困ることは無さそうだけど、あの3人です、きっと色んなハプニングが待ち受けていそうな予感です♪。

第22回 10月25日(木)

上郡に疎開して一月がたちました。散歩していた萬平は、川で魚を捕まえようと四苦八苦している子供達を見掛け、効率良く魚が取れるアイデアを思い付く。魚がたくさん取れて子供達は大喜び!萬平も大量に魚をもらって帰宅、福子と鈴が干物に加工した。後日、村役場の職員が萬平の家を訪れ、電気を川に流したことを注意されてしまう。また、自宅に電気を引き込んでいることも指摘されてしまった萬平達。

感想:家長は誰?(笑)という最初のやり取りだけで今回の朝ドラの面白さが伝わります。さて、今日は面白い魚のとり方をしましたけど子供たちと一緒にやる方法としては適切じゃないですね。効率は良いですけど(笑)

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第23回 10月26日(金)

同盟国のドイツが降伏し、敗戦の色が濃くなってきた昭和20年の春。萬平に2度目の召集令状が届き、不安になる福子。萬平はそんな福子の前で明るく振る舞うが、その翌朝に熱を出して尋常でない腹の痛みを訴えて苦しむ。村には医師がいない!福子は山を越えて上郡駅前の病院まで行き、医者を連れてきたが、「腹膜炎」だと判明し、助かる見込みは五分五分。鈴は神社にお百度参りをし、福子は必死に看病を続けた。

感想:お母さんの「仮病やないの?」という言葉に全国から一斉にツッコミが入ったと思います。そして咲姉ちゃんがまたまた登場して鈴の本心も見え隠れしましたが、なんだかんだやっぱり萬平を心配するお母さんでしたね。早く良くなりますように。

第24回 10月27日(土)

福子の看病と鈴の祈りが効いたのか萬平は命をとりとめ回復。一月も安静にすれば大丈夫だという。

そして萬平は入隊の日を迎えるが、入隊検査に合格できなかった。兵隊として戦えないことを悔やんで涙を見せる萬平に福子は、戦争に行くこと以外で国の役に立てることがきっとある、私が見付けてあげます!と言うのであった。

感想:疎開先の田舎でも機銃掃射があるなんて・・・当時は安心できる場所は無かったのでしょうか、怖いですね・・。結局、兵隊としてお国のために働くことが出来なかった萬平は、悔し涙を流しましたが、福ちゃんがきっと良い仕事を見つけてくれそうですね。

宇佐美ちゃん宇佐美ちゃん

来週は終戦後が描かれます。インスタントラーメンの話はまだまだ先なのかな?

次週のストーリーは・・・第5週あらすじネタバレはこちら!

サクッと【第4週】ストーリーまとめ

お忙しい方用に、おさらい用に、どうぞ!簡潔にまとめました。第4週は、空襲や疎開のお話。

大阪で暮らしている福子

  • 昭和19年の春、福子と萬平の結婚式から1年が経過
  • 福子はすでにホテルを退職している
  • 福子の母・鈴は1人暮らし
  • 疎開を考える福子&嫌がる鈴
  • 大阪で空襲が行われてしまう

疎開先で暮らす福子

  • 萬平の遠い親戚が住む山深い村へ移住
  • 福子、萬平、鈴の新生活が始まる
  • 村の人々も親切で福子は生き生きと暮らす
  • 萬平に2度目の召集令状が届く
  • 萬平が発熱して苦しむ
  • 一命をとりとめ回復する
  • 入隊検査で不合格になり悔やむ
  • 男泣きする萬平を元気付ける福子!

※出典:タイトル文字の画像は番組サイトから引用しています。