朝ドラ「まんぷく」の第2週「・・・会いません、今は」の8話が10月9日に放送されました。
若者二人の初々しいデートという明るい話題とは対称的に咲姉ちゃんの病名が明かされる・・・。
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気になる8話の視聴率は？
第8話の視聴率は２１・３％でした。（関東地区ビデオリサーチ調べ）
「まんぷく」8話のあらすじ・ネタバレ
立花萬平（長谷川博己）と今井福子（安藤サクラ）は初めてのデートで話題はお互いの生い立ちに。
福子は小学校を卒業する前に父が亡くし上の姉が家計を支えてくれた。今は母と二人だけだから私が支えていますが辛いとは思わず、むしろ母の鈴（松坂慶子）の相手が大変だという。
萬平は幼い頃に両親を亡くし親戚の家を渡り歩いた。18歳で仕事を始めて25歳の時に独立しミシンや幻灯機を改良するようになったという。
デートの行先は理創工作社へ。福子に根菜切断機を説明しながら、世の中の役に立ちたい、皆が喜んでくれるような物を作りたいと熱く夢を語る萬平。
萬平は福子を自宅まで送り届けると、改めて真剣交際だということを伝える。本気で結婚を前提にお付き合いして欲しい、と。
自宅に居た母の鈴は会社を経営する萬平に大反対。大きな会社に勤めている人と結婚するのが理想だと福子に言う。
そんな事を言われてしまった福子はフロント係の保科恵（橋本マナミ）に相談するが、実は彼女は男性経験が無いといい、逆に福子に相談したいと言い出す始末。
そんな恋愛話をしていると、牧善之助（浜野謙太）が大阪東洋ホテルに来館。
咲姉ちゃん（内田有紀）が上本町にある真田山病院に緊急入院されたと言い、福子は早退し慌てて病院へ向かう。
真一いわく、昨夜血を吐いたらしく、咲は結核だという・・。
「まんぷく」8話の感想
「福子さんは…か…かわいい方です」
字幕が可愛過ぎた_(┐「ε:)_#まんぷく pic.twitter.com/e4MzsXpDhT
— ゆずず (@yuzu0905) October 8, 2018
すごいね、 私は別嬪さんじゃないって、何気なく言われた冗談が、 ここでね萬平さんからの、つらつらと並べられる福ちゃんの長所に変わるんだけど、 それ、全部、私たち感じていたことで、すごく説得力があるのね。本当に愛すべきヒロインだと改めて思いました。#まんぷく
— 来福堂 (@KihoRaifuku) October 8, 2018
昭和16年、スパイ問題は世間の関心事だったようです。
#まんぷく pic.twitter.com/eHDo2tl1dI— えざーぷれとん (@esirpretne) October 9, 2018
3年ぶりの再会以来、福子に自分から話しかけたりお茶に誘ったり超ド級の告白をしたり、行動だけなら萬平は異性に積極的なのかと思われても不思議ではないのに、今日の（間）など長谷川博己さんの演技で全てが伝わる。彼が自分のもてる力と勇気、すべてを福子のために振り絞っているのだと #まんぷく
— ぬえ (@yosinotennin) October 8, 2018
8話のまとめ
相変わらず萬平さんが可愛い（笑）
福ちゃんのことを、心が優しくて礼儀正しくて頭もいいしラーメンも美味しそうに食べるし・・・、と思ったことをそのまま並べて不器用さがあるけど素直に相手に伝える姿勢が好感持てますね。デート中も「鯉が居ます」「椿がキレイだ」とかカチカチになってる萬平さん、応援してますよ！
そんな順調な萬平に対して職場の野呂さんは大慌て。保科さんに質問攻めしてましたが、撃沈の日も近いですね（涙）
さて、今日は珍しくブラックアウトしながら終わってしまった第8話。咲姉ちゃんの容態が気になります。あぁ・・・絶対ヤダ・・咲ロスなんて・・・。
